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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-03 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:920505

【オンデマンド】社会人のための必修教養講座 宗教は死をどのように捉えてきたか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月 5日(火)~ 9月 5日(火)
講座回数
5回
時間
00:00~23:59
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
9,900円
定員
20
その他
会員受講料: 9,900円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・仏教の六道輪廻と極楽往生の諸相を知る。
・キリスト教などの一神教の死後と終末の審判、天国、地獄、煉獄の諸相を知る。
・古代西洋の冥界、日本の冥界、近代以降の死生観など、多様な来世観を知る。

【講義概要】
マスコミでは死者に関して「天国で見守っている」とか言うことが多いようです。しかし「天国」はキリスト教の来世じゃなかったの? 死後は輪廻するんじゃなかったの? いや、「草葉の陰から見守っているんじゃなかったの?」 ……日本に限らず、世界中の宗教の「死後の世界」っていったいどうなっているのでしょうか? 興味のある方はこの講座をご覧ください。



【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) 仏教の来世観(1)六道輪廻と須弥山宇宙(付 ヒンドゥー哲学の輪廻)
第2回 2023/ 9/ 5(火) 仏教の来世観(2)極楽往生と日本仏教の諸相
第3回 2023/ 9/ 5(火) 日本人の死後の世界はどうなっているのか―神道、民間信仰 の来世観
第4回 2023/ 9/ 5(火) 西洋の来世と終末(1)古典古代と聖書
第5回 2023/ 9/ 5(火) 西洋の来世と終末(2)中世、近代、心霊主義

備考

【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
 2022年度 冬期 「社会人のための必修教養講座 宗教は死をどのように捉えてきたか」 (01/10~02/07 火曜日、全5回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中村 圭志
肩書き 宗教学者、著述家、昭和女子大学講師
プロフィール 1958年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。宗教学者・著述家・翻訳家。著書に『亜宗教――オカルト、スピリチュアル、疑似科学から陰謀論まで』(インターナショナル選書)、『宗教図像学入門』『聖書、コーラン、仏典』(中公新書)などがある。
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