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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-08 / 健康・医療 / 学内講座コード:720631

活動的なライフスタイルで健康寿命を延ばす

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月10日(月)~ 8月 7日(月)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・なぜ、身体活動不足や座りすぎが健康寿命を縮めるのかの理解を深める。
・健康寿命を延伸させる身体活動・運動の実施方法や座りすぎ対策について理解を深める。

【講義概要】
健康寿命の考え方や健康寿命を縮める要因として、不活動なライフスタイル(特に、身体活動不足や座りすぎ)がどのような影響を及ぼしているのかについて概説する。また、フレイルやサルコペニア、がん、認知症、運動器疾患(膝痛・腰痛)など、健康寿命を縮める可能性のある疾病を取り上げ、積極的に身体活動を増やし、座りすぎを解消することの疾病予防効果について、これまでの研究のエビデンスに基づいて解説する。さらに、これらの疾病を予防し、健康寿命を延伸させる可能性のある取り組みとして、具体的な身体活動の実施方法や座りすぎ対策を紹介することにより、自身の行動変容を促し、生活習慣を整えるための手法について情報提供する。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/10(月) 健康寿命を縮める身体活動不足
第2回 2023/ 7/24(月) フレイル・サルコペニアと 介護予防
第3回 2023/ 7/31(月) がん、認知症と 身体活動・運動
第4回 2023/ 8/ 7(月) 座りすぎの健康影響と その対策

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月21日(月)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。可能な方はビデオオンにしてご参加ください。
◆本講座は2022年度夏学期の同名講座とほぼ同内容ですが、アップデートされた様々な研究成果を反映していく予定です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」
をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 岡 浩一朗
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 1999年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士 (人間科学) 取得。早稲田大学人間科学部助手、日本学術振興会特別研究員 (PD)、東京都老人総合研究所 (現東京都健康長寿医療センター研究所) 介護予防緊急対策室主任を経て、2006年早稲田大学スポーツ科学学術院准教授に着任。2012年より現職。子どもから高齢者までを対象にした生活習慣改善支援、特に身体活動・運動の習慣化および座りすぎ是正対策に関する研究に従事。現在、日本運動疫学会理事長、日本健康教育学会理事、日本体力医学会評議員等を務める。主な著書として、『長生きしたければ座りすぎをやめなさい』(ダイヤモンド社)、『「座りすぎ」が寿命を縮める』(大修館書店)等。
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