講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-19 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720102
短歌を読む・詠む
- 開催日
- 7月21日(金)~ 8月25日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 25
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・現代の短歌を読み味わう方法を身につける。
・短歌の創作・推敲を体験する。
・短歌の鑑賞・批評を口頭で行えるようになる。
【講義概要】
短歌は五七五七七、三十一音の言葉からなる定型詩です。季語を入れる必要もなく、作り方は自由ですが、短い言葉のなかに深い感動や複雑な思考を盛り込むためには、言葉と言葉のつながりがどうなっているのか、考えてみる必要があります。本講座では、現代の短歌の名作を味わい、批評しながら、実作を通じて、短歌の言葉に親しむことを目指します。短歌を作れるようになること、それを自分で推敲し、楽しむことができるようになることが、一番の目標です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/21(金) 短歌とは何か?
第2回 2023/ 7/28(金) 短歌を読む・詠む(1)
第3回 2023/ 8/ 4(金) 短歌を読む・詠む(2)
第4回 2023/ 8/25(金) 短歌を読む・詠む(3)
・現代の短歌を読み味わう方法を身につける。
・短歌の創作・推敲を体験する。
・短歌の鑑賞・批評を口頭で行えるようになる。
【講義概要】
短歌は五七五七七、三十一音の言葉からなる定型詩です。季語を入れる必要もなく、作り方は自由ですが、短い言葉のなかに深い感動や複雑な思考を盛り込むためには、言葉と言葉のつながりがどうなっているのか、考えてみる必要があります。本講座では、現代の短歌の名作を味わい、批評しながら、実作を通じて、短歌の言葉に親しむことを目指します。短歌を作れるようになること、それを自分で推敲し、楽しむことができるようになることが、一番の目標です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/21(金) 短歌とは何か?
第2回 2023/ 7/28(金) 短歌を読む・詠む(1)
第3回 2023/ 8/ 4(金) 短歌を読む・詠む(2)
第4回 2023/ 8/25(金) 短歌を読む・詠む(3)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は9月1日(金)を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は9月1日(金)を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 寺井 龍哉 |
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肩書き | 歌人、文芸評論家 |
プロフィール | 歌人・文芸評論家。短歌史誌「Tri」同人。専門は『万葉集』を中心とする日本上代文学。2014年に現代短歌評論賞を受賞、短歌ムック「ねむらない樹」(書肆侃侃房)編集委員などを経て、2020年度「NHK短歌」(Eテレ)選者。2022年より武蔵野大学文学部専任講師。現在は現代短歌評論賞・短歌研究ジュニア賞選考委員。短歌の歴史と表現について考察している。剣道三段。 |