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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-16 / その他教養 / 学内講座コード:320717

メディアと情報は誰のものか?―市民リテラシーを高める

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月18日(火)~ 8月22日(火)
講座回数
5回
時間
10:40~12:10
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
24
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・メディアと情報の実際につき具体的トピックを通して理解する。
・市民のためのメディアと情報へと変える見通しを学ぶ。
・メディアと情報に関する市民リテラシー能力を高める。

【講義概要】
この講義では、市民生活に欠かせないメディアと情報について、戦争や個人情報など具体的なトピックに即して、市民の目線から、そもそもメディアと情報はいったい誰のものなのか―政府のものか、メディアのものか、市民のものか―に迫るとともに、市民のためのメディアと情報へと変えていく方途も探りたい。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/18(火) 戦争・安全保障とメディア
第2回 2023/ 7/25(火) 個人情報はどうなっているか
第3回 2023/ 8/ 1(火) 報道と表現の現在と課題
第4回 2023/ 8/ 8(火) オリンピックとメディア
第5回 2023/ 8/22(火) メディアと情報を改革する

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月29日(火)を予定しています。
◆『表現の自由とメディアの現在史』(田島泰彦著:日本評論社)をお読みいただきますと、より理解が深まります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 田島 泰彦
肩書き 元上智大学教授
プロフィール 早稲田大学大学院公法学専攻博士課程単位取得満期退学。憲法・メディア法専攻。2018年まで上智大学文学部新聞学科教授。『人権か 表現の自由か』(日本評論社)、『この国に言論の自由はあるのか』(岩波書店)、『表現の自由とメディアの現在史』(日本評論社)など著書多数。
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