講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-01 / 経済 / 学内講座コード:320702
経済政策と経済理論―「新しい資本主義」は何を目指しているのか
- 開催日
- 7月 3日(月)~ 7月31日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 36
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・MMTやケインズ『一般理論』の理解を元に、岸田政権の経済政策について考察する。
・「マクロ経済理論」が日本経済をどのような方向に導こうとしているのかを理解する。
【講義概要】
経済財政諮問会議で表明された資料を元に、岸田政権のマクロ経済政策「新しい資本主義」が何を目指しているのかを読み解いてみる。それはケインズ「一般理論」や現代貨幣理論(MMT)からはどう評価できるかを考えてみる。主な講義内容は、以下となります。(1)&(2)「新しい資本主義」として表明された資料を読む (3)ケインズ『一般理論』、MMTとの比較 (4)「新しい資本主義」は何をもたらすか
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 「新しい資本主義」として表明された資料を読む(1)
第2回 2023/ 7/10(月) 「新しい資本主義」として表明された資料を読む(2)
第3回 2023/ 7/24(月) ケインズ『一般理論』、MMTとの比較
第4回 2023/ 7/31(月) 「新しい資本主義」は何をもたらすか
・MMTやケインズ『一般理論』の理解を元に、岸田政権の経済政策について考察する。
・「マクロ経済理論」が日本経済をどのような方向に導こうとしているのかを理解する。
【講義概要】
経済財政諮問会議で表明された資料を元に、岸田政権のマクロ経済政策「新しい資本主義」が何を目指しているのかを読み解いてみる。それはケインズ「一般理論」や現代貨幣理論(MMT)からはどう評価できるかを考えてみる。主な講義内容は、以下となります。(1)&(2)「新しい資本主義」として表明された資料を読む (3)ケインズ『一般理論』、MMTとの比較 (4)「新しい資本主義」は何をもたらすか
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 「新しい資本主義」として表明された資料を読む(1)
第2回 2023/ 7/10(月) 「新しい資本主義」として表明された資料を読む(2)
第3回 2023/ 7/24(月) ケインズ『一般理論』、MMTとの比較
第4回 2023/ 7/31(月) 「新しい資本主義」は何をもたらすか
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月7日(月)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月7日(月)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松原 隆一郎 |
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肩書き | 放送大学教授 |
プロフィール | 1985年東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。東京大学大学院総合文化研究科教授を経て、現在は同大名誉教授、放送大学教授。専攻は経済思想・社会経済学。主要著書に『経済政策』(放送大学教育振興会)、『ケインズとハイエク ― 貨幣と市場への問い』(講談社現代新書)などがある。 |