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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-02 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320433

仏教美術の東漸―朝鮮半島から日本へ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 4日(火)~ 8月 8日(火)
講座回数
6回
時間
10:40~12:10
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
20,493円
定員
24
その他
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・三国時代の朝鮮半島の仏教美術に対する理解を深める
・百済から日本へ伝播した仏教美術に対する理解を深める

【講義概要】
仏教はインドから中国へと東漸した後、三国時代の朝鮮半島へと伝播し、海を越えて日本へと伝わったのは538年のことでした。この講座では、高句麗・百済・新羅が鼎立した三国時代のなかでも百済の仏教美術がわが国へどのようにして伝播したかについてお話しします。

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月22日(火)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 大橋 一章
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 専門は仏教美術史、東洋・日本美術史。早稲田大学東アジア「仏教」文明研究所所長等を歴任。『寧楽美術の争点』、『日本の古寺美術〈4〉薬師寺』、『聖徳太子への鎮魂 ― 天寿国繍帳残照』、『奈良大和路』、『天寿国繍帳の研究』、『飛鳥の文明開化』、『図説 敦煌 ― 仏教美術の宝庫 莫高窟』、『法隆寺・薬師寺・東大寺 論争の歩み』等著書多数。
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