講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320422
奈良美術を愛でる
- 開催日
- 7月 3日(月)~ 9月 4日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 36
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本美術の古典・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)の面白さを味わいます。
・関連史料を読み解き、作品への理解を深めます。
(必要に応じて平安・鎌倉時代の作品も取り上げます。)
【講義概要】
奈良美術は日本美術の古典であり、以降の美術の規範となりました。今回の講座では、まず前年度の冬期講座に引き続き興福寺の美術を、4回目以降は薬師寺の美術を取り上げます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景、文献史料などもわかりやすく解説しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと思っています。テキストは用いず毎回カラースライドと配付プリントを使用します。
※2022年度冬講座の続編ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 興福寺南円堂の諸像
第2回 2023/ 7/10(月) 興福寺の四天王像
第3回 2023/ 7/24(月) 興福寺国宝館の仏像
第4回 2023/ 7/31(月) 薬師寺の歴史と東塔檫銘
第5回 2023/ 8/ 7(月) 薬師寺金堂薬師三尊像と薬師寺論争
第6回 2023/ 8/21(月) 薬師寺金堂薬師如来像台座と東院堂聖観音像
第7回 2023/ 8/28(月) 薬師寺講堂弥勒三尊像
第8回 2023/ 9/ 4(月) 薬師寺吉祥天画像と休ケ岡八幡宮八幡三神像
・日本美術の古典・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)の面白さを味わいます。
・関連史料を読み解き、作品への理解を深めます。
(必要に応じて平安・鎌倉時代の作品も取り上げます。)
【講義概要】
奈良美術は日本美術の古典であり、以降の美術の規範となりました。今回の講座では、まず前年度の冬期講座に引き続き興福寺の美術を、4回目以降は薬師寺の美術を取り上げます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景、文献史料などもわかりやすく解説しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと思っています。テキストは用いず毎回カラースライドと配付プリントを使用します。
※2022年度冬講座の続編ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 興福寺南円堂の諸像
第2回 2023/ 7/10(月) 興福寺の四天王像
第3回 2023/ 7/24(月) 興福寺国宝館の仏像
第4回 2023/ 7/31(月) 薬師寺の歴史と東塔檫銘
第5回 2023/ 8/ 7(月) 薬師寺金堂薬師三尊像と薬師寺論争
第6回 2023/ 8/21(月) 薬師寺金堂薬師如来像台座と東院堂聖観音像
第7回 2023/ 8/28(月) 薬師寺講堂弥勒三尊像
第8回 2023/ 9/ 4(月) 薬師寺吉祥天画像と休ケ岡八幡宮八幡三神像
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、『NHK 8K 国宝へようこそ 法隆寺』(NHK出版)、共編著書に『興福寺―美術史研究のあゆみ―』『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』『正倉院宝物の輝き』(以上、里文出版)。 |