講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-31 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320417
名作誕生秘話―写真家は如何にして作品を完成させたのか
- 開催日
- 8月 2日(水)~ 9月 6日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
名作を誕生させた写真家は、 一体どのようにしてそれを完成させたのでしょうか? 作品への動機、技術的方法、作者を取り巻く人的交流など、作者から聴いた話を交えて講義します。講義でとりあげる写真家は、20世紀を代表する植田正治、多くの写真家(森山大道、荒木経惟など)を魅了した東松照明、これまでにない斬新な切り口の写真作品を生み出し、世界的に評価された奈良原一高、鮮鋭なデザイン力で新風を吹き込んだ、サンフランシスコ生まれの石元泰博です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 8/ 2(水) 20世紀を代表する写真家・植田正治(うえだ しょうじ、1913-2000)
第2回 2023/ 8/ 9(水) 多くの写真家を魅了する写真家・東松照明(とうまつ しょうめい、1930-2012)
第3回 2023/ 8/23(水) インターナショナルな写真家・奈良原一高(ならはら いっこう、 1931-2020)
第4回 2023/ 9/ 6(水) 鮮鋭なデザイン力で新風を吹き込んだ写真家・石元泰博(いしもと やすひろ、 1921-2012)
名作を誕生させた写真家は、 一体どのようにしてそれを完成させたのでしょうか? 作品への動機、技術的方法、作者を取り巻く人的交流など、作者から聴いた話を交えて講義します。講義でとりあげる写真家は、20世紀を代表する植田正治、多くの写真家(森山大道、荒木経惟など)を魅了した東松照明、これまでにない斬新な切り口の写真作品を生み出し、世界的に評価された奈良原一高、鮮鋭なデザイン力で新風を吹き込んだ、サンフランシスコ生まれの石元泰博です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 8/ 2(水) 20世紀を代表する写真家・植田正治(うえだ しょうじ、1913-2000)
第2回 2023/ 8/ 9(水) 多くの写真家を魅了する写真家・東松照明(とうまつ しょうめい、1930-2012)
第3回 2023/ 8/23(水) インターナショナルな写真家・奈良原一高(ならはら いっこう、 1931-2020)
第4回 2023/ 9/ 6(水) 鮮鋭なデザイン力で新風を吹き込んだ写真家・石元泰博(いしもと やすひろ、 1921-2012)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河野 和典 |
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肩書き | 編集者、写真家 |
プロフィール | 1947年鳥取県生まれ。1969年(株)日本カメラ社入社。1999年から2004年まで月刊『日本カメラ』編集長。2013年から公益社団法人日本写真協会出版広報委員および表彰委員、フリーランスの編集者、写真家、林忠彦賞選考委員。著作に写真集『永遠のリズム』。 |