講座詳細情報
申し込み締切日:2023-08-03 / その他教養 / 学内講座コード:220702
情動とメディア―最新のメディア理論で斬る報道
- 開催日
- 8月 5日(土)~ 8月 5日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・メディアと情報を理解する力を身につける
・メディア学を通して人間に対する理解を深める
【講義概要】
ソーシャルメディアが浸透して以降、メディア環境は大きく変容した。旧来のテレビや新聞の影響力は低下し、個人発信による多様な情報、新興のニュースメディアやYahoo!ニュースが人々の意識や行動に大きな影響を及ぼしている。また、この変化の只中で、メディアと情動ないし感情との関係への関心がこの20年近い間に多くの学問領域で高まっている。本講義の狙いは、感情と情動の違いを理解しつつ、現在のメディア環境の特性に関する議論を紹介し、メディアと情報に関する理解力を身につけてもらうことにある。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 8/ 5(土) メディアと情動
・メディアと情報を理解する力を身につける
・メディア学を通して人間に対する理解を深める
【講義概要】
ソーシャルメディアが浸透して以降、メディア環境は大きく変容した。旧来のテレビや新聞の影響力は低下し、個人発信による多様な情報、新興のニュースメディアやYahoo!ニュースが人々の意識や行動に大きな影響を及ぼしている。また、この変化の只中で、メディアと情動ないし感情との関係への関心がこの20年近い間に多くの学問領域で高まっている。本講義の狙いは、感情と情動の違いを理解しつつ、現在のメディア環境の特性に関する議論を紹介し、メディアと情報に関する理解力を身につけてもらうことにある。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 8/ 5(土) メディアと情動
備考
【ご受講に際して】
◆哲学、メディア学についての予備知識がなくとも受講可能です。
◆身体、感情、情動に関心をもつ方も受講可能です。
【備考】
PC(ネット),持込PC(windows),DVD,ビデオ
8/5(初回):新規講師のため要アテンド,機材確認
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆哲学、メディア学についての予備知識がなくとも受講可能です。
◆身体、感情、情動に関心をもつ方も受講可能です。
【備考】
PC(ネット),持込PC(windows),DVD,ビデオ
8/5(初回):新規講師のため要アテンド,機材確認
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊藤 守 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1995年より新潟大学人文学部教授、2000年より早稲田大学教育学部教授。専門は社会学、メディア研究、人文社会情報学。業績:『情動の権力』せりか書房(2013年)、『情動の社会学』青土社(2017年)、編著『コミュニケーション資本主義と<コモン>の探求』東京大学出版会(2019年)、編著『ポストメディア・セオリーズ』ミネルヴァ書房(2021年) |