講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-01 / その他教養 / 学内講座コード:220701
国際時事問題入門 映画から考えるアイデンティティと社会問題
- 開催日
- 7月 3日(月)~ 8月 7日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・時事問題をフォローし、客観的に理解する。
・映画作品からアイデンティティに関係する社会問題を考察し、その社会的背景を的確に理解する。
【講義概要】
米国での度重なる黒人差別事件の発生は、現在においてもアイデンティティが源となる差別が同国で顕在化していることを知らしめています。そして、このような差別は米国に留まらず、世界的な課題でもあります。今講座では時事問題を紹介しながら、映画作品を題材にし、アイデンティティと社会問題を考えていきます(解説を中心とし、映像は使用しません)。講義の前半は映画とは直接関係のない国際情勢も取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 米国における黒人差別問題
第2回 2023/ 7/10(月) インドにおける階級問題
第3回 2023/ 7/24(月) ドイツにおける移民問題
第4回 2023/ 7/31(月) 南アフリカにおけるアパルトヘイト
第5回 2023/ 8/ 7(月) 中国における地方―都市問題
・時事問題をフォローし、客観的に理解する。
・映画作品からアイデンティティに関係する社会問題を考察し、その社会的背景を的確に理解する。
【講義概要】
米国での度重なる黒人差別事件の発生は、現在においてもアイデンティティが源となる差別が同国で顕在化していることを知らしめています。そして、このような差別は米国に留まらず、世界的な課題でもあります。今講座では時事問題を紹介しながら、映画作品を題材にし、アイデンティティと社会問題を考えていきます(解説を中心とし、映像は使用しません)。講義の前半は映画とは直接関係のない国際情勢も取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 米国における黒人差別問題
第2回 2023/ 7/10(月) インドにおける階級問題
第3回 2023/ 7/24(月) ドイツにおける移民問題
第4回 2023/ 7/31(月) 南アフリカにおけるアパルトヘイト
第5回 2023/ 8/ 7(月) 中国における地方―都市問題
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、日本ユネスコ協会連盟評議員。 |