講座詳細情報
申し込み締切日:2023-08-24 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220410
ロックを読む―ビートルズとはっぴいえんど
- 開催日
- 8月26日(土)~ 9月 9日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ビートルズ、はっぴいえんどが発してきたメッセージとイノヴェーションの実像に迫る。
・カリスマバンドが発してきた原詩を読み、曲を聴き、21世紀への影響を残した原因やその歴史状況を知る。
・両バンドの比較から、ロックの果たした役割を知る。
【講義概要】
第一日目にビートルズ、第二日目にはっぴいえんどについて講義する。
ビートルズにおいては、米国からの影響のあり方、独自のメディア実験と文化革命を行うに至った過程について、日本の同時代の状況と比較しながらその本態を探る。
はっぴいえんどにおいては、その発生、成り立ちを追い、ビートルズとの比較も行いながら「さよならアメリカ、さよならニッポン」というメッセージを発するに至るプロセスと、画期性、独自性の軸について講義する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 8/26(土) ビートルズを読む
第2回 2023/ 9/ 9(土) はっぴいえんどを読む
・ビートルズ、はっぴいえんどが発してきたメッセージとイノヴェーションの実像に迫る。
・カリスマバンドが発してきた原詩を読み、曲を聴き、21世紀への影響を残した原因やその歴史状況を知る。
・両バンドの比較から、ロックの果たした役割を知る。
【講義概要】
第一日目にビートルズ、第二日目にはっぴいえんどについて講義する。
ビートルズにおいては、米国からの影響のあり方、独自のメディア実験と文化革命を行うに至った過程について、日本の同時代の状況と比較しながらその本態を探る。
はっぴいえんどにおいては、その発生、成り立ちを追い、ビートルズとの比較も行いながら「さよならアメリカ、さよならニッポン」というメッセージを発するに至るプロセスと、画期性、独自性の軸について講義する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 8/26(土) ビートルズを読む
第2回 2023/ 9/ 9(土) はっぴいえんどを読む
備考
【ご受講に際して】
◆事前に参考図書として『ロックとメディア社会』サエキけんぞう著(新泉社)、『はっぴいえんどの原像』サエキけんぞう、篠原章共著(リットーミュージック)をお読みいただくと理解が深まります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆事前に参考図書として『ロックとメディア社会』サエキけんぞう著(新泉社)、『はっぴいえんどの原像』サエキけんぞう、篠原章共著(リットーミュージック)をお読みいただくと理解が深まります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | サエキ けんぞう |
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肩書き | 作詞家、アーティスト |
プロフィール | 1958 年生まれ。ロックバンド「ハルメンズ」「パール兄弟」のボーカルとして活躍するほか、フランスで歌手としてデビュー。作詞家として沢田研二、サディスティック・ミカ・バンド、小泉今日子他、多数に作品提供。文筆家としても複数の著作があり、『ロックとメディア社会』(新泉社)でミュージックペンクラブ賞受賞 |