講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220401
江戸の志ん朝、上方の枝雀 東西落語比較
- 開催日
- 7月 6日(木)~ 9月 7日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 40
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・古今亭志ん朝、桂枝雀の口演を通して、東西の落語それぞれの魅力に触れる。
・志ん朝の江戸落語、枝雀の上方落語から、東西の文化の相違点とそれぞれの文化を育んだ土壌の特性を把握する。
【講義概要】
江戸落語の古今亭志ん朝、上方落語の桂枝雀という名手2人の口演から、江戸文化と上方文化の魅力に触れていきます。各演目の舞台となった場所についても説明を加えた上で、東西の文化の共通点や相違点が理解できるようにします。さらに、そのような文化を生み出した土地柄や気質などについても学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 6(木) 夏の味覚聴き比べ「素人鰻」古今亭志ん朝
第2回 2023/ 7/13(木) 夏の味覚聴き比べ「うなぎや」桂枝雀
第3回 2023/ 7/20(木) 怖くない怪奇談「化け物使い」古今亭志ん朝
第4回 2023/ 7/27(木) 怖くない怪奇談「荒神山」桂枝雀
第5回 2023/ 8/ 3(木) 夏の風物「たがや」古今亭志ん朝
第6回 2023/ 8/24(木) 夏の風物「雨乞い源兵衛」桂枝雀
第7回 2023/ 8/31(木) 詐欺には御用心「つき馬」古今亭志ん朝
第8回 2023/ 9/ 7(木) 詐欺には御用心「牛の丸薬」桂枝雀
・古今亭志ん朝、桂枝雀の口演を通して、東西の落語それぞれの魅力に触れる。
・志ん朝の江戸落語、枝雀の上方落語から、東西の文化の相違点とそれぞれの文化を育んだ土壌の特性を把握する。
【講義概要】
江戸落語の古今亭志ん朝、上方落語の桂枝雀という名手2人の口演から、江戸文化と上方文化の魅力に触れていきます。各演目の舞台となった場所についても説明を加えた上で、東西の文化の共通点や相違点が理解できるようにします。さらに、そのような文化を生み出した土地柄や気質などについても学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 6(木) 夏の味覚聴き比べ「素人鰻」古今亭志ん朝
第2回 2023/ 7/13(木) 夏の味覚聴き比べ「うなぎや」桂枝雀
第3回 2023/ 7/20(木) 怖くない怪奇談「化け物使い」古今亭志ん朝
第4回 2023/ 7/27(木) 怖くない怪奇談「荒神山」桂枝雀
第5回 2023/ 8/ 3(木) 夏の風物「たがや」古今亭志ん朝
第6回 2023/ 8/24(木) 夏の風物「雨乞い源兵衛」桂枝雀
第7回 2023/ 8/31(木) 詐欺には御用心「つき馬」古今亭志ん朝
第8回 2023/ 9/ 7(木) 詐欺には御用心「牛の丸薬」桂枝雀
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2022年度冬学期と同名講座ですが内容は刷新されています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2022年度冬学期と同名講座ですが内容は刷新されています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 布目 英一 |
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肩書き | 横浜にぎわい座館長チーフプロデューサー |
プロフィール | 日本芸術文化振興会「文化デジタルライブラリー大衆芸能編寄席」監修執筆。NHKDVD「日本の話芸特選集」、「特選落語名人寄席」(キングレコード)、「昭和浪曲名演集」(日本コロムビア)の解説、「落語登場人物事典」(白水社)の執筆。国立演芸場「浪曲展」監修執筆。文化庁芸術祭、芸術選奨など文化庁の各種委員歴任。 |