講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-27 / 経済:政治 / 学内講座コード:120732
【対面+オンラインのハイブリッド】実践的経済学に基づく政治経済分析入門 MMT(現代貨幣理論)と景気循環論で読み解く現実の経済
- 開催日
- 7月29日(土)~ 9月 2日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・MMT(現代貨幣理論)および景気循環論の概要を理解する。
・経済理論と統計データを使って現実の経済を読み解く力を養う。
・日本や世界の政治経済動向に対する理解を深める。
【講義概要】
貨幣や経済政策に関する新しいマクロ経済理論として近年世界的に注目されているMMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)や、経済全体で周期的に発生するバブル現象や産業構造の転換などを解明する景気循環論を学んだ上で、政治・経済・金融市場など、現実社会の動向を読み解いてみようという講座です。各回の講義テーマは予め設定するものの、質疑応答やディスカッションを適宜取り入れ、参加される受講生の具体的な関心にできるだけ則した講義内容にしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/29(土) MMTに学ぶ貨幣(お金)の真実
第2回 2023/ 8/ 5(土) 政府はなぜ財政破綻しないのか―MMTが解き明かす通貨と財政の現実
第3回 2023/ 8/26(土) バブルやイノベーションはなぜ起きるのか?景気循環論で読み解く現実の経済
第4回 2023/ 9/ 2(土) 政治経済の現状と課題を分析する
・MMT(現代貨幣理論)および景気循環論の概要を理解する。
・経済理論と統計データを使って現実の経済を読み解く力を養う。
・日本や世界の政治経済動向に対する理解を深める。
【講義概要】
貨幣や経済政策に関する新しいマクロ経済理論として近年世界的に注目されているMMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)や、経済全体で周期的に発生するバブル現象や産業構造の転換などを解明する景気循環論を学んだ上で、政治・経済・金融市場など、現実社会の動向を読み解いてみようという講座です。各回の講義テーマは予め設定するものの、質疑応答やディスカッションを適宜取り入れ、参加される受講生の具体的な関心にできるだけ則した講義内容にしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/29(土) MMTに学ぶ貨幣(お金)の真実
第2回 2023/ 8/ 5(土) 政府はなぜ財政破綻しないのか―MMTが解き明かす通貨と財政の現実
第3回 2023/ 8/26(土) バブルやイノベーションはなぜ起きるのか?景気循環論で読み解く現実の経済
第4回 2023/ 9/ 2(土) 政治経済の現状と課題を分析する
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は9月9日(土)を予定しています。
◆テキストの指定はありませんが、理解をより深めるため、講師の著訳書、特に、講義テーマを概ね網羅した『MMT講義ノート:貨幣の起源、主権国家の原点とは何か』(白水社)を事前に一読することをお勧めします。著訳書一覧は、アマゾン著者ページ(https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B00Y0SHC9K)で確認いただけます。
◆研究者情報サイト「リサーチマップ」に、講師による過去の発表資料や執筆・監修したオンライン記事へのリンクがまとめられています(https://researchmap.jp/hajime_shimakura)。適宜参考にして下さい。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆講師は早稲田校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申し込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は9月9日(土)を予定しています。
◆テキストの指定はありませんが、理解をより深めるため、講師の著訳書、特に、講義テーマを概ね網羅した『MMT講義ノート:貨幣の起源、主権国家の原点とは何か』(白水社)を事前に一読することをお勧めします。著訳書一覧は、アマゾン著者ページ(https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B00Y0SHC9K)で確認いただけます。
◆研究者情報サイト「リサーチマップ」に、講師による過去の発表資料や執筆・監修したオンライン記事へのリンクがまとめられています(https://researchmap.jp/hajime_shimakura)。適宜参考にして下さい。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆講師は早稲田校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申し込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 島倉 原 |
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肩書き | 経済評論家、株式会社クレディセゾン主席研究員 |
プロフィール | 専門はマクロ経済学・景気循環論。株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。著書に『MMT講義ノート:貨幣の起源、主権国家の原点とは何か』(白水社)、『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(角川新書)、『積極財政宣言―なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論)、監訳書に『MMT現代貨幣理論入門』(L・ランダル・レイ著、東洋経済新報社)がある。 |