検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-04 / 健康・医療 / 学内講座コード:120642

漢方と顔のツボ療法 漢方理論に基づく顔のツボ療法

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 6日(木)~ 9月 7日(木)
講座回数
8回
時間
13:10~14:40
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
27,324円
定員
30
その他
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・顔にある五臓六腑の反射区への軽い刺激で、五臓六腑を元気づけ、脊椎の疲れや歪みを改善する。
・顔の肌の衰え、疲れ、シミ、荒れなどの老化現象を回復させ健康と健康美肌にするための条件を与える。

【講義概要】
「肌は内臓の鏡」です。内臓の疲れは疲労感や脊椎の疲れ・歪みを招き、体調不良や病の原因となります。漢方医学は五臓六腑を中心とした医学。五臓六腑に関連するツボが、手・足と同様、顔にもあります。脊椎の疲れや歪みによる運動制限などから、関連する五臓六腑の顔のツボへの軽い刺激で臓腑を賦活します。この事は、脊椎の疲れや歪みも改善され、身体全体の健康とともに、肌の蘇りの条件を与える事になります。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 6(木) 漢方医学の健康観について
第2回 2023/ 7/13(木) 漢方医学の健康観からの具体的応用(1)
第3回 2023/ 7/20(木) 漢方医学の健康観からの具体的応用(2)
第4回 2023/ 7/27(木) 知られざる漢方医学における心包と三焦の重要性
第5回 2023/ 8/ 3(木) 免疫力、老化と腎の深い関係について
第6回 2023/ 8/24(木) 漢方医学特有の未だ知られざる「経絡」の存在を認識する
第7回 2023/ 8/31(木) 下部経絡
第8回 2023/ 9/ 7(木) 今までのまとめ

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は、2018年度夏学期の講座をもとに、新しい内容や実践法を加えた講義となります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 織田 啓成
肩書き 薬剤師、鍼灸師
プロフィール 東京都生まれ。東京薬科大学卒業。専攻分野は漢方医学(漢方薬・鍼灸医学)。現在は薬剤師・鍼灸師、元衛星テレビ「暮らしの中の漢方」講師、丹平漢方専任講師、埼玉県療術師会専任講師等歴任。著書に『漢方医学概論』、『経絡相関論』、『健康のメカニズム』、『「大往生」するための健康読本』などがある。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.