講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-02 / 健康・医療 / 学内講座コード:120606
健康と美容に役立つ食の科学
- 開催日
- 7月 4日(火)~ 8月29日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・健康維持やQOLの向上、美容、アンチエイジングにおける食の役割を理解できる。
・正しい予防医学や健康増進の方法理解する(断食と若返りの関係、健康にとって朝食は取るべきか?など)。
・巷に溢れる健康法の正しい解釈ができる。
・ストレスと食との関係を理解できる。
・美容科学(肌の構造と維持、発毛や脱毛の仕組み)の基礎知識を理解できる。
【講義概要】
急速な超高齢化社会の進展により、健康寿命をいかに延伸させるかが喫緊の課題となっている。健康寿命の延伸には予防医学の果たす役割が大きく、健康を損なう前から長期的に摂取可能な食品の機能性に対する期待度が高まっている。本講座では、食品科学の観点から、深刻化する高齢化社会の健康問題の対策に加え、アクティブ世代からのニーズが高まっている美容などのQOLに関わる食の可能性について講義する。また、新型コロナウイルス感染症対策として注目されている、食と免疫機能について最近の知見を紹介したい。食による健康法、アンチエイジング、美容法を正しく理解できるようになりましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 4(火) 健康や美容の正しい捉え方についての話
第2回 2023/ 7/11(火) QOLの向上における食の役割についての話
第3回 2023/ 7/18(火) 食と老化の関係についての話
第4回 2023/ 7/25(火) 心の健康維持における食の役割についての話
第5回 2023/ 8/ 1(火) 食と免疫の関係についての話
第6回 2023/ 8/ 8(火) 健康や美容に良い飲料、悪い飲料の話
第7回 2023/ 8/22(火) 健康・美容に対する運動機能についての話
第8回 2023/ 8/29(火) 健康や美容に関する食事法の話
・健康維持やQOLの向上、美容、アンチエイジングにおける食の役割を理解できる。
・正しい予防医学や健康増進の方法理解する(断食と若返りの関係、健康にとって朝食は取るべきか?など)。
・巷に溢れる健康法の正しい解釈ができる。
・ストレスと食との関係を理解できる。
・美容科学(肌の構造と維持、発毛や脱毛の仕組み)の基礎知識を理解できる。
【講義概要】
急速な超高齢化社会の進展により、健康寿命をいかに延伸させるかが喫緊の課題となっている。健康寿命の延伸には予防医学の果たす役割が大きく、健康を損なう前から長期的に摂取可能な食品の機能性に対する期待度が高まっている。本講座では、食品科学の観点から、深刻化する高齢化社会の健康問題の対策に加え、アクティブ世代からのニーズが高まっている美容などのQOLに関わる食の可能性について講義する。また、新型コロナウイルス感染症対策として注目されている、食と免疫機能について最近の知見を紹介したい。食による健康法、アンチエイジング、美容法を正しく理解できるようになりましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 4(火) 健康や美容の正しい捉え方についての話
第2回 2023/ 7/11(火) QOLの向上における食の役割についての話
第3回 2023/ 7/18(火) 食と老化の関係についての話
第4回 2023/ 7/25(火) 心の健康維持における食の役割についての話
第5回 2023/ 8/ 1(火) 食と免疫の関係についての話
第6回 2023/ 8/ 8(火) 健康や美容に良い飲料、悪い飲料の話
第7回 2023/ 8/22(火) 健康・美容に対する運動機能についての話
第8回 2023/ 8/29(火) 健康や美容に関する食事法の話
備考
【ご受講に際して】
◆筆記用具、ノートをお持ちください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆筆記用具、ノートをお持ちください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原 太一 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 博士(医学)。東京都臨床医学総合研究所研究員、東京医科歯科大学助教、University of Pennsylvania(日本学術振興会海外特別研究員)、群馬大学准教授を経て、2017年より早稲田大学人間科学学術院教授。専門分野は食品科学、生命科学。主な研究テーマは、食品成分によるオートファジーの制御機構の解明および食品成分の生体調節機構を明らかにする研究を行っている。また、人間科学的アプローチにより、オートファジーの社会実装のための社会科学研究を実施している。 |