講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-02 / 日本史 / 学内講座コード:120258
近代日本の地域と民衆
- 開催日
- 7月 4日(火)~ 8月29日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本の近代において地域と民衆のあり方がどのように変化したか理解することを目標とします。
【講義概要】
幕末からアジア太平洋戦争期に至る約80年間の日本の近代について、時代の特徴をよく示すと思われる地域とそこに住む民衆のあり方・生き方に焦点を当てます。沖縄・北海道・植民地も取り上げます。近代日本の地域と民衆の変化を通して、日本近代史の理解が深まることを期待しています。なお、2022年夏学期の同名講座に回数を2回増やして、再構成しています。第5~8回を中心にかなり変わりますので、以前に受講した方、新規受講の方、ともに学びましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 4(火) 明治維新と地域
第2回 2023/ 7/11(火) 日清戦争後の地域
第3回 2023/ 7/18(火) 農村の変貌
第4回 2023/ 7/25(火) 台湾・朝鮮統治と民衆
第5回 2023/ 8/ 1(火) 大正デモクラシーと地域
第6回 2023/ 8/ 8(火) 昭和恐慌下の地域と満洲移民
第7回 2023/ 8/22(火) 軍国主義・総動員体制の進展と地域
第8回 2023/ 8/29(火) 沖縄戦と本土空襲
・日本の近代において地域と民衆のあり方がどのように変化したか理解することを目標とします。
【講義概要】
幕末からアジア太平洋戦争期に至る約80年間の日本の近代について、時代の特徴をよく示すと思われる地域とそこに住む民衆のあり方・生き方に焦点を当てます。沖縄・北海道・植民地も取り上げます。近代日本の地域と民衆の変化を通して、日本近代史の理解が深まることを期待しています。なお、2022年夏学期の同名講座に回数を2回増やして、再構成しています。第5~8回を中心にかなり変わりますので、以前に受講した方、新規受講の方、ともに学びましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 4(火) 明治維新と地域
第2回 2023/ 7/11(火) 日清戦争後の地域
第3回 2023/ 7/18(火) 農村の変貌
第4回 2023/ 7/25(火) 台湾・朝鮮統治と民衆
第5回 2023/ 8/ 1(火) 大正デモクラシーと地域
第6回 2023/ 8/ 8(火) 昭和恐慌下の地域と満洲移民
第7回 2023/ 8/22(火) 軍国主義・総動員体制の進展と地域
第8回 2023/ 8/29(火) 沖縄戦と本土空襲
備考
【ご受講に際して】
◆毎回配付するプリントにより講義をすすめます。参考文献も適宜、プリントに記載します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆毎回配付するプリントにより講義をすすめます。参考文献も適宜、プリントに記載します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 阿部 恒久 |
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肩書き | 共立女子大学名誉教授 |
プロフィール | 1948年新潟県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程を満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専攻は日本近現代史。著書に、『近代日本地方政党史論』(芙蓉書房出版)、『「裏日本」はいかにつくられたか』(日本経済評論社)、『ヒゲの日本近現代史』(講談社・現代新書)などあり。 |