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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-18 / 芸術・文化 / 学内講座コード:910405

【オンデマンド】歌舞伎を見るために 観客の「知」が歌舞伎を支える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
6月20日(火)~ 6月20日(火)
講座回数
4回
時間
00:00~23:59
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
7,920円
定員
20
その他
会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・歌舞伎観劇を意義あるものにするため、初歩的な疑問を解決する。
・「藝」の巧拙を語るため、名優の至芸を知る。
・歌舞伎「通」に近づくため、音曲やセリフへの知見を深め、体験する。

【講義概要】
歌舞伎は江戸時代に生まれた古典劇ですので、現代人の知識や感性では理解が届かない部分があります。そのことが必ずしも歌舞伎を楽しめない理由にはなりませんが、少しでも疑問を解決しておけば、より意義のある観劇体験になりましょう。また「歌舞伎通」への道も開けます。伝承されてきた藝や型に込められた意図を探り、独特の美学と発想を浮き彫りにしたいと思います。その他、画面越しではありますが、音曲やセリフ体験も予定しております。



【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) 歌舞伎上演にはどんな劇場が相応しいか
第2回 2023/ 6/20(火) 「團十郎襲名」直前ニュース
第3回 2023/ 6/20(火) 歌舞伎を学ぶための本
第4回 2023/ 6/20(火) 観客はどうあるべきか

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2022年度 秋期 「歌舞伎を見るために」 (10/29~12/17 土曜日、全4回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 鈴木 英一
肩書き 早稲田大学演劇博物館招聘研究員、常磐津節演奏家
プロフィール 1964年生、早稲田大学大学院博士課程満期退学。歌舞伎研究家。研究成果を活かした創作活動も行う。主著に『十代目松本幸四郎への軌跡』(演劇出版社)、歌舞伎創作に「幸希芝居遊」等がある。現在、早稲田大学演劇博物館招聘研究員、聖学院大学、宇都宮大学講師。常磐津節演奏家。
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