講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-13 / 日本史 / 学内講座コード:710766
10年目の『永続敗戦論』
- 開催日
- 4月15日(土)~ 5月20日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・現代日本がどこに向かっているのか考える
【講義概要】
『永続敗戦論ー戦後日本の核心』を刊行してから10年が経ちました。同書においては、戦後日本の本質が何であり、何に向かっているのかを分析・提示しました。10年が経った今、その分析が正鵠を射ていたか否か、答え合わせをしたいと思います。なお、同書は、2016年に若干の加筆を行なった文庫版(講談社+α文庫)を出版しています。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 戦後日本の核心とは何であったか?
第2回 2023/ 5/20(土) 戦後日本はどこに向かっているのか?
・現代日本がどこに向かっているのか考える
【講義概要】
『永続敗戦論ー戦後日本の核心』を刊行してから10年が経ちました。同書においては、戦後日本の本質が何であり、何に向かっているのかを分析・提示しました。10年が経った今、その分析が正鵠を射ていたか否か、答え合わせをしたいと思います。なお、同書は、2016年に若干の加筆を行なった文庫版(講談社+α文庫)を出版しています。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 戦後日本の核心とは何であったか?
第2回 2023/ 5/20(土) 戦後日本はどこに向かっているのか?
備考
【ご受講に際して】
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆休講が発生した場合の補講日は6月17日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆休講が発生した場合の補講日は6月17日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 白井 聡 |
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肩書き | 京都精華大学准教授 |
プロフィール | 1977年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。京都精華大学国際文化学部准教授。専攻は政治学・社会思想。『永続敗戦論ーー戦後日本の核心』にて、石橋湛山賞・角川財団学芸賞。近著に『主権者のいない国』(2021年)。 |