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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-05-10 / その他教養 / 学内講座コード:710727

21世紀の天文学

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月12日(金)~ 6月16日(金)
講座回数
6回
時間
15:30~17:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
20,493円
定員
30
その他
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・天文学の発展が新しい観測装置、観測技術によることを理解する。
・特に21世紀に登場した新たな観測装置による天文学の各分野の発展を知る。
・今後、登場する観測装置、観測技術によって期待される天文学の成果を理解する。

【講義概要】
21世紀に入って様ーな新しい観測装置、観測技術の進展によって天文学は太陽系から宇宙の果てまで、宇宙の誕生から現在まであらゆる分野で飛躍的に発展しています。さらに今後の大規模な観測装置が実現され、より一層の発展が期待されています。本講義ではこのような天文学の発展と、それから得られる目覚ましい成果と期待される成果についてお話しします。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/12(金) 天文学の発展の歴史
第2回 2023/ 5/19(金) 新たな宇宙望遠鏡と30メートル級望遠鏡が解明する宇宙の姿
第3回 2023/ 5/26(金) 電波望遠鏡が解き明かす惑星形成とブラックホール
第4回 2023/ 6/ 2(金) ニュートリノがあばく星の一生
第5回 2023/ 6/ 9(金) ビッグバン以前の宇宙を探るビッグバンの名残の放射
第6回 2023/ 6/16(金) 重力波が解明する宇宙の謎

備考

【ご受講に際して】
◆参考図書として、『ブラックホール 宇宙最大の謎はどこまで解明されたか』(二間瀬敏史著、中公新書)をお読みいただくと、より理解が深まると思います。
◆Zoom ウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 二間瀬 敏史
肩書き 東北大学名誉教授
プロフィール 札幌生まれ。Ph.D(英国カーディフ大学)。専門は一般相対性理論、宇宙論。理論的研究が主であるが、すばる望遠鏡による重力レンズの観測なども行っている。著書は教科書「宇宙物理学」「相対性理論」(いずれも朝倉書店)、一般書「ブラックホール」(中公新書)など。
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