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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-04-09 / 日本史 / 学内講座コード:710215

文学と絵画からみた徳川家康の神格化

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月11日(火)~ 5月23日(火)
講座回数
6回
時間
15:30~17:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
20,493円
定員
30
その他
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・徳川家康の神格化イメージがどのように形成されたかをとらえること。
・徳川家康の一生の虚像と実像を理解すること。
・歴史を楽しむこと。

【講義概要】
徳川家康は元和2年(1616年)の死後、東照大権現の神号を授けられ神となります。その家康を祀った日光東照宮には、寛永17年(1640年)に狩野探幽筆「東照宮(東照社)縁起絵巻」が奉納されました。これは家康を尊敬する3代将軍家光が、狩野探幽に家康の一生と東照宮の由来を美文調の文章と美しい大和絵で描かせたものです(重要文化財)。本講座では、この他の「東照宮縁起絵巻」や他史料を適宜取り上げつつ、徳川家康の一生とその神格化をふりかえりたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/11(火) 東照宮縁起絵巻と家康の誕生
第2回 2023/ 4/18(火) 東照宮縁起絵巻と印地打ち、小牧・長久手の戦い
第3回 2023/ 4/25(火) 東照宮縁起絵巻と関ヶ原合戦
第4回 2023/ 5/ 9(火) 将軍任官と・参内
第5回 2023/ 5/16(火) 大坂の陣
第6回 2023/ 5/23(火) 相国宣下と他界

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、5月30日(火)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 堀 新
肩書き 共立女子大学教授
プロフィール 1961年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は日本中世・近世史。著書に『織豊期王権論』(校倉書房)、『天下統一から鎖国へ』、『信長公記を読む』(吉川弘文館)、『信長徹底解読』(共編集)(文学通信)などがある。
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