講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310431
西洋音楽史 時代ごとにちょっと詳しく 中世・ルネサンス時代の音楽に親しむ
- 開催日
- 4月 7日(金)~ 5月19日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・中世からルネサンス時代の音楽史について、おおまかな流れを理解できるようになる。
・各時代の重要な音楽家・楽曲に親しみ、その特徴を把握する。
・音楽の移り変わりがどのようにして起きたのか、社会状況などを踏まえながら考える。
【講義概要】
おおむね8世紀から16世紀までの範囲で、西洋音楽史の流れをたどります。一般的な西洋音楽史の時代区分に従えば、中世とルネサンス時代の音楽を順に扱うことになります。これらの時代の音楽は、それ自体が新鮮な魅力にあふれているだけでなく、バロック時代以降の音楽の理解を深める上でも無視できない重要なものです。音源や画像・映像をふんだんに用い、それぞれの時代の特徴を浮き彫りにしながら講義を進めます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 7(金) 中世・ルネサンス音楽の概説
第2回 2023/ 4/14(金) グレゴリオ聖歌と典礼
第3回 2023/ 4/21(金) 中世の多声音楽の世界
第4回 2023/ 4/28(金) ルネサンス時代の幕開け
第5回 2023/ 5/12(金) 盛期ルネサンス音楽の魅力
第6回 2023/ 5/19(金) 宗教改革とルネサンス時代の終焉
・中世からルネサンス時代の音楽史について、おおまかな流れを理解できるようになる。
・各時代の重要な音楽家・楽曲に親しみ、その特徴を把握する。
・音楽の移り変わりがどのようにして起きたのか、社会状況などを踏まえながら考える。
【講義概要】
おおむね8世紀から16世紀までの範囲で、西洋音楽史の流れをたどります。一般的な西洋音楽史の時代区分に従えば、中世とルネサンス時代の音楽を順に扱うことになります。これらの時代の音楽は、それ自体が新鮮な魅力にあふれているだけでなく、バロック時代以降の音楽の理解を深める上でも無視できない重要なものです。音源や画像・映像をふんだんに用い、それぞれの時代の特徴を浮き彫りにしながら講義を進めます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 7(金) 中世・ルネサンス音楽の概説
第2回 2023/ 4/14(金) グレゴリオ聖歌と典礼
第3回 2023/ 4/21(金) 中世の多声音楽の世界
第4回 2023/ 4/28(金) ルネサンス時代の幕開け
第5回 2023/ 5/12(金) 盛期ルネサンス音楽の魅力
第6回 2023/ 5/19(金) 宗教改革とルネサンス時代の終焉
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は5月26日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は5月26日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 赤塚 健太郎 |
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肩書き | 成城大学准教授 |
プロフィール | 成城大学大学院文学研究科にて音楽学を学ぶ。主な研究分野はバロック時代の舞踏・舞曲と、当時の演奏習慣について。単著として『踊るバロック 舞曲の様式と演奏をめぐって』(アルテスパブリッシング、2021年)がある。成城大学の他、放送大学でも授業を担当している。 |