講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-04 / その他教養 / 学内講座コード:210733
戦争とは何かー国際政治学の挑戦
- 開催日
- 4月 6日(木)~ 4月20日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・最新の国際政治学の考え方に触れる。
・日本の安全保障に対する理解を深める。
・データによる社会科学を読解する力をつける。
【講義概要】
戦争と平和をめぐる科学について、多湖淳『戦争とは何か』(中公新書、2020年)に準拠しながらわかりやすく解説します。
(1)新しい国際政治学のとらえかたと作法:科学的な国際政治学で用いる考え方を解説します。
(2)戦争の条件と平和の条件:合理的な戦争原因論のほか、平和の条件を議論します。
(3)ウクライナ戦争、日本の安全保障:2022年2月に勃発したウクライナ戦争のほか、日本の安全保障について議論します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 6(木) 科学としての国際政治学
第2回 2023/ 4/13(木) 合理的戦争原因論と平和論
第3回 2023/ 4/20(木) ウクライナ戦争と日本の安全保障を科学的に考える
・最新の国際政治学の考え方に触れる。
・日本の安全保障に対する理解を深める。
・データによる社会科学を読解する力をつける。
【講義概要】
戦争と平和をめぐる科学について、多湖淳『戦争とは何か』(中公新書、2020年)に準拠しながらわかりやすく解説します。
(1)新しい国際政治学のとらえかたと作法:科学的な国際政治学で用いる考え方を解説します。
(2)戦争の条件と平和の条件:合理的な戦争原因論のほか、平和の条件を議論します。
(3)ウクライナ戦争、日本の安全保障:2022年2月に勃発したウクライナ戦争のほか、日本の安全保障について議論します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 6(木) 科学としての国際政治学
第2回 2023/ 4/13(木) 合理的戦争原因論と平和論
第3回 2023/ 4/20(木) ウクライナ戦争と日本の安全保障を科学的に考える
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は4月27日(木)を予定しています。
◆本講座は、2022年度冬学期に早稲田校で開催した同名講座の内容と重複します。
◆シラバスの3回目の内容が盛りだくさんになるため、1・2回目を圧縮する場合があります。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『戦争とは何か』(中公新書)(ISBN:978ー4121025746)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は4月27日(木)を予定しています。
◆本講座は、2022年度冬学期に早稲田校で開催した同名講座の内容と重複します。
◆シラバスの3回目の内容が盛りだくさんになるため、1・2回目を圧縮する場合があります。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『戦争とは何か』(中公新書)(ISBN:978ー4121025746)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 多湖 淳 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 2007年、東京大学大学院総合文化研究科・博士号取得。神戸大学准教授・教授を経て現職。現在、オスロ平和研究所グローバル・フェローを兼務。専門は国際政治(安全保障)。単著に『武力行使の政治学』(千倉書房)がある。 |