講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-25 / その他教養 / 学内講座コード:210719
社会人のための必修教養講座 デキる人の数学的発想法 数学を使いこなすことで、世の中を見る眼が育ち、仕事の効率も向上する!
- 開催日
- 5月27日(土)~ 5月27日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:10~18:10 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・よく耳にする数学の言葉を正確に理解する。
・微分積分の理論やカオスの理論がどのような現象に応用されるか。微分積分の説明もします。
・ニュートン、ライプニッツが何をしたのか。
【講義概要】
数学の言葉や物理の言葉がビジネスの世界だけでなく社会現象の色ーなシーンで見られるようになりました。しかし、科学的な言葉を使うだけで正確な結論が得られることはありません。それは、どれだけ数学が現実を表せるかにかかっています。科学的な方法を使ったからといって、必ずしも正しい事ができるようになるわけではありません。微分積分やカオスの理論に何が出来るのか、ニュートンやライプニッツは何を考えていたのかなどをお話しする予定です。微分積分が産業革命を育てます。しかし、方程式の解が正しい事を教えてくれるとは限りません。科学を使うのは人間で、人間が現象を深く理解することで正しく使えることをお話ししたいと思います。
・よく耳にする数学の言葉を正確に理解する。
・微分積分の理論やカオスの理論がどのような現象に応用されるか。微分積分の説明もします。
・ニュートン、ライプニッツが何をしたのか。
【講義概要】
数学の言葉や物理の言葉がビジネスの世界だけでなく社会現象の色ーなシーンで見られるようになりました。しかし、科学的な言葉を使うだけで正確な結論が得られることはありません。それは、どれだけ数学が現実を表せるかにかかっています。科学的な方法を使ったからといって、必ずしも正しい事ができるようになるわけではありません。微分積分やカオスの理論に何が出来るのか、ニュートンやライプニッツは何を考えていたのかなどをお話しする予定です。微分積分が産業革命を育てます。しかし、方程式の解が正しい事を教えてくれるとは限りません。科学を使うのは人間で、人間が現象を深く理解することで正しく使えることをお話ししたいと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆特に予備知識は必要としません。
◆政治・経済・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
◆本講座は、数学のあるトピックを基に様ーな観点から話を進めます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆特に予備知識は必要としません。
◆政治・経済・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
◆本講座は、数学のあるトピックを基に様ーな観点から話を進めます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 柳谷 晃 |
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肩書き | 早稲田大学高等学院教諭、早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻博士課程修了。町工場の品質管理、証券会社でMBAの数学研修などを経て現職。専門は、微分方程式と数理モデル。著書『日本を救う数式』(弘文堂)、『その数式が信長を殺した』(KKベストセラーズ)、『円周率πの世界』(講談社ブルーバックス)ほか多数。 |