講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:210418
書道に親しむ
- 開催日
- 4月 5日(水)~ 6月14日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 12:40~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 45,822円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 39,882円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・書の基本である楷書の用筆法と結構法をしっかりと学習し、行書、草書へと移っていく
・古典の臨書では、楷書は欧陽詢の「九成宮醴泉銘」、行書の典型である王羲之「蘭亭叙」を学ぶ
・書の楽しみを体得する
【講義概要】
はじめに日本芸術院会員・松本芳翠書『楷書基本帖』から楷書の基本点画と字形のまとめ方について学んでいく。
続いて行書、草書の書法について。古典の楷書では欧陽詢「九成宮醴泉銘」(楷書)、王義之「蘭亭叙」、李邕「李思訓碑」(行書)、趙孟頫「赤壁賦」(行書)、王義之「喪乱帖」(草書)、孫過庭「書譜」(草書)などを学んでいく。
・書の基本である楷書の用筆法と結構法をしっかりと学習し、行書、草書へと移っていく
・古典の臨書では、楷書は欧陽詢の「九成宮醴泉銘」、行書の典型である王羲之「蘭亭叙」を学ぶ
・書の楽しみを体得する
【講義概要】
はじめに日本芸術院会員・松本芳翠書『楷書基本帖』から楷書の基本点画と字形のまとめ方について学んでいく。
続いて行書、草書の書法について。古典の楷書では欧陽詢「九成宮醴泉銘」(楷書)、王義之「蘭亭叙」、李邕「李思訓碑」(行書)、趙孟頫「赤壁賦」(行書)、王義之「喪乱帖」(草書)、孫過庭「書譜」(草書)などを学んでいく。
備考
【ご受講に際して】
◆書道具をお持ちの方は、講座初回よりお持ちください。
◆本講座は2022年度冬学期に八丁堀校で開講した「書道に親しむ」の継続講座ですが、新規の方も歓迎します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆書道具をお持ちの方は、講座初回よりお持ちください。
◆本講座は2022年度冬学期に八丁堀校で開講した「書道に親しむ」の継続講座ですが、新規の方も歓迎します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松川 玉堂 |
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肩書き | 一般財団法人書海社顧問、読売書法会参与 |
プロフィール | 早稲田大学法学部、教育学部卒業、専攻科(国語国文学)修了。書道は日本芸術院会員松本芳翠先生、谷村憙齊先生、櫛渕蓬山先生に師事。東大寺昭和大納経、写経奉納に参加。芳翠大賞、読売新聞社賞受賞。現在、書海社顧問、読売書法会参与、東方書道院顧問。 |