講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-08 / 日本史 / 学内講座コード:210226
お江戸演芸・文化散歩 【春編】
- 開催日
- 4月10日(月)~ 6月19日(月)
- 講座回数
- 9回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 33,049円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,040円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種ーありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通した江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義に加え、江戸の雰囲気を体感できる資料館等を訪れ、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 江戸の春、江戸の夏~江戸っ子と季節の付き合い方
第2回 2023/ 4/17(月) 江戸の信心~日常生活での信仰と信心
第3回 2023/ 4/24(月) 【散歩】王道ではない江戸庶民文化歩き~上野周辺
第4回 2023/ 5/ 8(月) 江戸っ子の刑罰~江戸市中引き回し
第5回 2023/ 5/15(月) 【散歩】鬼平の行き交った町を歩く~四谷周辺
第6回 2023/ 5/29(月) 江戸の外国食
第7回 2023/ 6/ 5(月) 錦絵で楽しむ東海道とその周辺の旅
第8回 2023/ 6/12(月) 【散歩】江戸の出入口の夏歩き~高輪周辺or羽田周辺
第9回 2023/ 6/19(月) 江戸のSDGs~持続可能を目指した江戸社会
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種ーありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通した江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義に加え、江戸の雰囲気を体感できる資料館等を訪れ、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 江戸の春、江戸の夏~江戸っ子と季節の付き合い方
第2回 2023/ 4/17(月) 江戸の信心~日常生活での信仰と信心
第3回 2023/ 4/24(月) 【散歩】王道ではない江戸庶民文化歩き~上野周辺
第4回 2023/ 5/ 8(月) 江戸っ子の刑罰~江戸市中引き回し
第5回 2023/ 5/15(月) 【散歩】鬼平の行き交った町を歩く~四谷周辺
第6回 2023/ 5/29(月) 江戸の外国食
第7回 2023/ 6/ 5(月) 錦絵で楽しむ東海道とその周辺の旅
第8回 2023/ 6/12(月) 【散歩】江戸の出入口の夏歩き~高輪周辺or羽田周辺
第9回 2023/ 6/19(月) 江戸のSDGs~持続可能を目指した江戸社会
備考
【ご受講に際して】
◆散歩は現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担ください。
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆散歩は現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担ください。
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』『知っておきたい日本の古典芸能』シリーズ(丸善出版)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。近著に『講談最前線』(彩流社)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(中公文庫)がある。 |