講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110424
はじめての西洋美術史 17世紀の美術(オランダ、フランス編)と18世紀のロココ美術
- 開催日
- 4月 6日(木)~ 6月15日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・17世紀から18世紀にかけてのオランダとフランスを中心にした、美術の大まかな流れを把握する。
・この時代の美術に親しむ。
・代表的な作家や作品を確認し、時代の特徴を理解する。
【講義概要】
この講座では、17世紀のオランダとフランスおよび18世紀を特徴づけるさまざまな美術作品を取りあげ、時代背景を交えて解説/紹介します。宗教改革後は新たな宗教美術のあり方が模索され、対抗宗教改革、絶対王政の確立など社会の動きに美術も敏感に反応し、新しいジャンルの美術が広まります。さらに近代という概念は美の多様性を促して、美術家の意識に変化をもたらし、個の追求に重きが置かれるようになりました。そのような時代を彩った作家に迫り、作品を味わいます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 6(木) オランダ・バロック美術1
第2回 2023/ 4/13(木) オランダ・バロック美術2
第3回 2023/ 4/20(木) オランダ・バロック美術3
第4回 2023/ 4/27(木) オランダ・バロック美術4
第5回 2023/ 5/11(木) オランダ・バロック美術5
第6回 2023/ 5/18(木) フランス古典主義1
第7回 2023/ 5/25(木) フランス古典主義2
第8回 2023/ 6/ 1(木) フランス古典主義3
第9回 2023/ 6/ 8(木) 18世紀の美術1
第10回 2023/ 6/15(木) 18世紀の美術2
・17世紀から18世紀にかけてのオランダとフランスを中心にした、美術の大まかな流れを把握する。
・この時代の美術に親しむ。
・代表的な作家や作品を確認し、時代の特徴を理解する。
【講義概要】
この講座では、17世紀のオランダとフランスおよび18世紀を特徴づけるさまざまな美術作品を取りあげ、時代背景を交えて解説/紹介します。宗教改革後は新たな宗教美術のあり方が模索され、対抗宗教改革、絶対王政の確立など社会の動きに美術も敏感に反応し、新しいジャンルの美術が広まります。さらに近代という概念は美の多様性を促して、美術家の意識に変化をもたらし、個の追求に重きが置かれるようになりました。そのような時代を彩った作家に迫り、作品を味わいます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 6(木) オランダ・バロック美術1
第2回 2023/ 4/13(木) オランダ・バロック美術2
第3回 2023/ 4/20(木) オランダ・バロック美術3
第4回 2023/ 4/27(木) オランダ・バロック美術4
第5回 2023/ 5/11(木) オランダ・バロック美術5
第6回 2023/ 5/18(木) フランス古典主義1
第7回 2023/ 5/25(木) フランス古典主義2
第8回 2023/ 6/ 1(木) フランス古典主義3
第9回 2023/ 6/ 8(木) 18世紀の美術1
第10回 2023/ 6/15(木) 18世紀の美術2
備考
【ご受講に際して】
◆2022年秋講座「はじめての西洋美術史」の継続となりますが、新規の方のご受講も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年秋講座「はじめての西洋美術史」の継続となりますが、新規の方のご受講も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 真野 宏子 |
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肩書き | 京都情報大学院大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』『アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック』(PARCO出版)など。 |