講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-02 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110412
画像で見るペルシア美術入門 拡大して見る文様の美
- 開催日
- 4月 4日(火)~ 6月13日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・大きなスクリーンにペルシアの建築や美術品を拡大して映し、全体とともに細かな装飾も見ていく。主なる画像は資料として配付する。
・初めて西アジアの美術に触れる方にも分かりやすいように、資料には用語集や地図、図表をのせ解説する。
・ペルシアはじめシルクロード関係の展覧会を紹介する。
【講義概要】
ペルシア美術はシルクロードの真珠ともいわれ、その装飾に特徴がある魅力的な美術です。今回はその装飾性に富んだペルシア美術に一歩近づき、先史美術から紀元前6~4世紀のアケメネス朝ペルシアの美術まで、教室の大きなスクリーンに、全体だけでなく細部の文様も拡大して映し解説していく講座です。見たことのあるペルシア美術でも拡大して映し出してみると、新たに細かな魅力的な文様が発見でき感動的です。ご一緒に新たなペルシア美術の魅力を発見してみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 4(火) ペルシア美術の魅力について
第2回 2023/ 4/11(火) 彩文土器の動物文様
第3回 2023/ 4/18(火) ルリスタンブロンズの不思議な形
第4回 2023/ 4/25(火) ウラルトゥ王国の装飾
第5回 2023/ 5/ 9(火) キュロス大王のパサルガダエの美術
第6回 2023/ 5/16(火) ダレイオス大王のビストゥーン摩崖記念碑
第7回 2023/ 5/23(火) アケメネス朝ペルシア 儀式の都ペルセポリスの建築と装飾
第8回 2023/ 5/30(火) ペルセポリス謁見殿の朝貢行列
第9回 2023/ 6/ 6(火) 各国朝貢行列の持つ豪華な献上品
第10回 2023/ 6/13(火) ナクシェ・ルスタムのダレイオス大王の摩崖王墓
・大きなスクリーンにペルシアの建築や美術品を拡大して映し、全体とともに細かな装飾も見ていく。主なる画像は資料として配付する。
・初めて西アジアの美術に触れる方にも分かりやすいように、資料には用語集や地図、図表をのせ解説する。
・ペルシアはじめシルクロード関係の展覧会を紹介する。
【講義概要】
ペルシア美術はシルクロードの真珠ともいわれ、その装飾に特徴がある魅力的な美術です。今回はその装飾性に富んだペルシア美術に一歩近づき、先史美術から紀元前6~4世紀のアケメネス朝ペルシアの美術まで、教室の大きなスクリーンに、全体だけでなく細部の文様も拡大して映し解説していく講座です。見たことのあるペルシア美術でも拡大して映し出してみると、新たに細かな魅力的な文様が発見でき感動的です。ご一緒に新たなペルシア美術の魅力を発見してみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 4(火) ペルシア美術の魅力について
第2回 2023/ 4/11(火) 彩文土器の動物文様
第3回 2023/ 4/18(火) ルリスタンブロンズの不思議な形
第4回 2023/ 4/25(火) ウラルトゥ王国の装飾
第5回 2023/ 5/ 9(火) キュロス大王のパサルガダエの美術
第6回 2023/ 5/16(火) ダレイオス大王のビストゥーン摩崖記念碑
第7回 2023/ 5/23(火) アケメネス朝ペルシア 儀式の都ペルセポリスの建築と装飾
第8回 2023/ 5/30(火) ペルセポリス謁見殿の朝貢行列
第9回 2023/ 6/ 6(火) 各国朝貢行列の持つ豪華な献上品
第10回 2023/ 6/13(火) ナクシェ・ルスタムのダレイオス大王の摩崖王墓
備考
【ご受講に際して】
◆スクリーンに画像を映すため教室を暗くしますので、必要な方はペンライトをお持ち下さい。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆スクリーンに画像を映すため教室を暗くしますので、必要な方はペンライトをお持ち下さい。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松平 美和子 |
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肩書き | 駒澤大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。東京教育大学芸術学修士課程、筑波大学芸術学博士課程で東西美術交流史を学ぶ。駒澤大学で西域美術史を担当。著書に『シルクロード美術鑑賞への誘い』、編著に『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(ともに芙蓉書房出版)がある。 |