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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-04-18 / 日本史 / 学内講座コード:110257

開国期の日本旅行記を読むーイザベラ・バードを中心に

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月20日(木)~ 5月18日(木)
講座回数
4回
時間
15:05~16:35
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・イザベラ・バードの旅の足跡を知る。
・開国期の日本の社会状況や暮らしぶりについて考える。

【講義概要】
開国間もない日本を訪れた欧米人は、日本の社会や人びとの暮らしについて数多くの記述を残しています。本講座では、その中でも19世紀に活躍したイギリス人女性旅行家イザベラ・バードを取りあげます。外国人が珍しかった時代に、積極的に人びとの暮らしの中に入っていったバードの記述には、日本文化を考えるうえで数多くのヒントが詰まっています。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/20(木) 開国期の日本
第2回 2023/ 4/27(木) イザベラ・バードの旅と人生
第3回 2023/ 5/11(木) イザベラ・バードが見た日本(1)
第4回 2023/ 5/18(木) イザベラ・バードが見た日本(2)

備考

【ご受講に際して】
◆2022年夏学期の講座「開国期の日本を旅した人びと」で扱わなかった内容が主となります。初めての方も昨夏にご受講の方も歓迎いたします。
◆休講が発生した場合の補講日は、5月25日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 加原 奈穂子
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 専門は文化人類学・民俗学。早稲田大学大学院文学研究科博士課程を経て、早稲田大学、東京藝術大学などで教壇に立つ。2006年度岡山民俗学会賞。共著に『桃太郎は今も元気だ』(岡山市デジタルミュージアム)、『珊瑚の文化誌』(第28回寺田寅彦賞)(東海大学出版会)、翻訳書に『アメリカの空へ』(出窓社)。パプアニューギニアの写真集『顔!パプアニューギニアの祭り』(西江雅之著)(左右社)では編纂と解説を担当。
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