講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-16 / その他教養 / 学内講座コード:740716
地球外生命―アストロバイオロジーで探る生命の起源と未来
- 開催日
- 1月18日(水)~ 2月 8日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・宇宙からの客観的な視点で生命を考えられるようにする。
・生命の起源・進化・未来について理解を深める。
・地球外生命の探査法について理解を深める。
【講義概要】
これまで、生命といえば地球生命のことのみを指し、その起源、進化は地球内に閉じたものとして考えられてきました。20世紀末に生命を宇宙の観点から考えるアストロバイオロジーという新しい学問分野が提唱され、その発展にはめざましいものがあります。本講義では、アストロバイオロジーの観点から、地球生命の起源と進化を考え、太陽系内外の地球外生命探査の現状について解説します。そしてこれらの知見をもとに生命の未来についても考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/18(水) アストロバイオロジー序論:宇宙からみた生命
第2回 2023/ 1/25(水) 地球での生命の起源と進化
第3回 2023/ 2/ 1(水) 太陽系に生命を探る
第4回 2023/ 2/ 8(水) 太陽系外生命探査と生命の未来
・宇宙からの客観的な視点で生命を考えられるようにする。
・生命の起源・進化・未来について理解を深める。
・地球外生命の探査法について理解を深める。
【講義概要】
これまで、生命といえば地球生命のことのみを指し、その起源、進化は地球内に閉じたものとして考えられてきました。20世紀末に生命を宇宙の観点から考えるアストロバイオロジーという新しい学問分野が提唱され、その発展にはめざましいものがあります。本講義では、アストロバイオロジーの観点から、地球生命の起源と進化を考え、太陽系内外の地球外生命探査の現状について解説します。そしてこれらの知見をもとに生命の未来についても考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/18(水) アストロバイオロジー序論:宇宙からみた生命
第2回 2023/ 1/25(水) 地球での生命の起源と進化
第3回 2023/ 2/ 1(水) 太陽系に生命を探る
第4回 2023/ 2/ 8(水) 太陽系外生命探査と生命の未来
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月15日(水)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月15日(水)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 憲正 |
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肩書き | 横浜国立大学名誉教授 |
プロフィール | 1982年東京大学大学院理学計研究科博士課程修了。理学博士。米国メリーランド大学研究員(1982-86)、横浜国立大学大学院工学研究院教授(2003-20)などを経て、2020年より現職。放送大学、成城大学等の非常勤講師。日本宇宙生物科学会学会賞受賞(2021年)。主な著書として「地球外生命」(中公新書,2021年)、「宇宙からみた生命史」(ちくま新書,2016年)、「生命の起源」(講談社,2013年)、「アストロバイオロジー」(岩波書店,2008年)などがある。アストロバイオロジー、特に生命の起源や地球外生命探査法に関する原著論文や総説が多数ある。 |