検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-10 / その他教養 / 学内講座コード:740711

暗躍するスパイたちと世界の情報機関 情報戦争の歴史と現実を見る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月12日(木)~ 2月 2日(木)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・米国、中国、ロシア、英国、イスラエルなどの情報機関とスパイの戦いを理解してもらう。
・冷戦時代から現代に至るまで、情報をめぐる争いが世界をどう動かしてきたか、理解を深める。
・日本の情報機関は現実に機能しているのかどうか。特に「防諜」面から考えていきたい。
・世界情勢の展開次第で、講義予定を臨機応変に変更する可能性があります。

【講義概要】
ロシアのウクライナ侵攻でも明らかになったように、的確な情報を握った方が、戦闘を有利に進められるでしょう。では、主要国の情報機関はどのような情報戦争を戦ってきたのでしょうか。旧ソ連崩壊の裏には、ハイテク技術の争奪戦や経済戦争で激烈なせめぎ合いがありました。中東では、面積が小さいイスラエルが「モサド」など世界でも優れた情報機関を持ち、イランの核開発を阻止してきました。中国は、サイバー攻撃で全米国民のうち約半分の個人情報を掌握したと言われています。そんな中で日本の情報機関は、スパイ攻撃を防ぐためどんな防諜態勢をとっているのか見直していきたい。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/12(木) 米国を丸はだかにしようとする中国の情報機関
第2回 2023/ 1/19(木) 旧ソ連を崩壊させた米国の情報機関
第3回 2023/ 1/26(木) 恐るべきイスラエルの情報機関
第4回 2023/ 2/ 2(木) 日本の防諜態勢は大丈夫か

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月9日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 春名 幹男
肩書き 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長
プロフィール 国連、国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材。在米報道はニューヨークとワシントンで計12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。外務省の密約調査で有識者委員。ボーン上田記念国際記者賞、日本記者クラブ賞、早稲田ジャーナリズム大賞受賞。著書に「秘密のファイル」「仮面の日米同盟」「ロッキード疑獄」など
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.