講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-12 / その他教養 / 学内講座コード:740703
アフリカ諸国から見たロシアのウクライナ侵攻
- 開催日
- 1月14日(土)~ 1月28日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・国際情勢を多角的な視点から考察する力を高める。
・フェイクニュースの拡散など新しい安全保障上の課題についての理解を深める。
・対アフリカ外交の重要性について理解を深める。
【講義概要】
ロシアのウクライナ侵攻を受けて2022年2~3月に開催された国連総会で、なぜ多くのアフリカの国がロシアを正面から批判することをためらったのか?アフリカ諸国では近年、ロシアの民間軍事企業の活動が活発で、SNSを用いたロシアによる情報操作も盛んに行われている。本講義では、アフリカにおけるロシア軍、企業などの活動実態をおさえながら、アフリカを舞台にした新しい安全保障上の課題について理解を深め、日本の対アフリカ外交の進むべき道を探っていきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/14(土) ロシア批判をためらったアフリカ諸国
第2回 2023/ 1/21(土) 「友人」を求めて~プーチン政権の対アフリカ戦略
第3回 2023/ 1/28(土) 21世紀のアフリカ、ロシア、中国、日本
・国際情勢を多角的な視点から考察する力を高める。
・フェイクニュースの拡散など新しい安全保障上の課題についての理解を深める。
・対アフリカ外交の重要性について理解を深める。
【講義概要】
ロシアのウクライナ侵攻を受けて2022年2~3月に開催された国連総会で、なぜ多くのアフリカの国がロシアを正面から批判することをためらったのか?アフリカ諸国では近年、ロシアの民間軍事企業の活動が活発で、SNSを用いたロシアによる情報操作も盛んに行われている。本講義では、アフリカにおけるロシア軍、企業などの活動実態をおさえながら、アフリカを舞台にした新しい安全保障上の課題について理解を深め、日本の対アフリカ外交の進むべき道を探っていきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/14(土) ロシア批判をためらったアフリカ諸国
第2回 2023/ 1/21(土) 「友人」を求めて~プーチン政権の対アフリカ戦略
第3回 2023/ 1/28(土) 21世紀のアフリカ、ロシア、中国、日本
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月18日(土)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月18日(土)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 白戸 圭一 |
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肩書き | 立命館大学教授、京都大学特任教授 |
プロフィール | 毎日新聞社でヨハネスブルク特派員、ワシントン特派員などを歴任。2014年に三井物産戦略研究所に移り、アフリカ諸国の政治・経済情勢の調査を担当。2018年より現職。『ルポ 資源大陸アフリカ』(東洋経済新報社、後に朝日文庫)で2010年度日本ジャーナリスト会議賞を受賞。 |