講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-08 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:740509
社会人のための必修教養講座 宗教は死をどのように捉えてきたか
- 開催日
- 1月10日(火)~ 2月 7日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・仏教の六道輪廻と極楽往生の諸相を知る。
・キリスト教などの一神教の死後と終末の審判、天国、地獄、煉獄の諸相を知る。
・古代西洋の冥界、日本の冥界、近代以降の死生観など、多様な来世観を知る。
【講義概要】
マスコミでは死者に関して「天国で見守っている」とか言うことが多いようです。しかし「天国」はキリスト教の来世じゃなかったの? 死後は輪廻するんじゃなかったの? いや、「草葉の陰から見守っているんじゃなかったの?」 ……日本に限らず、世界中の宗教の「死後の世界」っていったいどうなっているのでしょうか? 興味のある方はこの講座をご覧ください。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/10(火) 仏教の来世観(1)六道輪廻と須弥山宇宙(付?ヒンドゥー哲学の輪廻)
第2回 2023/ 1/17(火) 仏教の来世観(2)極楽往生と日本仏教の諸相
第3回 2023/ 1/24(火) 日本人の死後の世界はどうなっているのか―神道、民間信仰 の来世観
第4回 2023/ 1/31(火) 西洋の来世と終末(1)古典古代と聖書
第5回 2023/ 2/ 7(火) 西洋の来世と終末(2)中世、近代、心霊主義
・仏教の六道輪廻と極楽往生の諸相を知る。
・キリスト教などの一神教の死後と終末の審判、天国、地獄、煉獄の諸相を知る。
・古代西洋の冥界、日本の冥界、近代以降の死生観など、多様な来世観を知る。
【講義概要】
マスコミでは死者に関して「天国で見守っている」とか言うことが多いようです。しかし「天国」はキリスト教の来世じゃなかったの? 死後は輪廻するんじゃなかったの? いや、「草葉の陰から見守っているんじゃなかったの?」 ……日本に限らず、世界中の宗教の「死後の世界」っていったいどうなっているのでしょうか? 興味のある方はこの講座をご覧ください。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/10(火) 仏教の来世観(1)六道輪廻と須弥山宇宙(付?ヒンドゥー哲学の輪廻)
第2回 2023/ 1/17(火) 仏教の来世観(2)極楽往生と日本仏教の諸相
第3回 2023/ 1/24(火) 日本人の死後の世界はどうなっているのか―神道、民間信仰 の来世観
第4回 2023/ 1/31(火) 西洋の来世と終末(1)古典古代と聖書
第5回 2023/ 2/ 7(火) 西洋の来世と終末(2)中世、近代、心霊主義
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、2月14日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、2月14日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中村 圭志 |
---|---|
肩書き | 宗教学者、著述家、昭和女子大学講師 |
プロフィール | 1958年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。宗教学者・著述家・翻訳家。著書に『宗教図像学入門』『聖書、コーラン、仏典』(中公新書)、『教養として学んでおきたい5大宗教』(マイナビ新書)、翻訳書に『宗教の系譜』(T・アサド)などがある。 |