講座詳細情報
申し込み締切日:2023-02-04 / 経済 / 学内講座コード:340702
J.M.ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』を読み直す
- 開催日
- 2月 6日(月)~ 2月27日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 36
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ケインズ『一般理論』の読解を通じ、経済と経済学の仕組みを理解する。
・現在の日本経済にとって、何が問題で、その問題への取り組みはどのような考え方が阻んでいるのかを考える。
【講義概要】
MMTはケインズの政策を具体的に述べているが、エコノミストの激しい批判を見ると、ケインズはこれまでほとんど理解されていなかったことが分かる。
『一般理論』においてケインズは何を政策として主張したのか、エコノミストにはケインズのどこが拒否されているのかを中心に、参考文献を踏まえつつ、検討してみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 6(月) ケインズ『一般理論』はどう理解されているのか
第2回 2023/ 2/13(月) ケインズ『一般理論』を読む(1)
第3回 2023/ 2/20(月) ケインズ『一般理論』を読む(2)
第4回 2023/ 2/27(月) ケインズ『一般理論』を読む(3)
・ケインズ『一般理論』の読解を通じ、経済と経済学の仕組みを理解する。
・現在の日本経済にとって、何が問題で、その問題への取り組みはどのような考え方が阻んでいるのかを考える。
【講義概要】
MMTはケインズの政策を具体的に述べているが、エコノミストの激しい批判を見ると、ケインズはこれまでほとんど理解されていなかったことが分かる。
『一般理論』においてケインズは何を政策として主張したのか、エコノミストにはケインズのどこが拒否されているのかを中心に、参考文献を踏まえつつ、検討してみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 6(月) ケインズ『一般理論』はどう理解されているのか
第2回 2023/ 2/13(月) ケインズ『一般理論』を読む(1)
第3回 2023/ 2/20(月) ケインズ『一般理論』を読む(2)
第4回 2023/ 2/27(月) ケインズ『一般理論』を読む(3)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は3月6日(月)を予定しております。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『雇用・利子および貨幣の一般理論』(東洋経済新報社)(ISBN:978-4492312186)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講日は3月6日(月)を予定しております。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『雇用・利子および貨幣の一般理論』(東洋経済新報社)(ISBN:978-4492312186)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松原 隆一郎 |
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肩書き | 放送大学教授 |
プロフィール | 1985年東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。東京大学大学院総合文化研究科教授を経て、現在は同大名誉教授、放送大学教授。専攻は経済思想・社会経済学。主要著書に『経済政策』(放送大学教育振興会)、『ケインズとハイエク ― 貨幣と市場への問い』(講談社現代新書)などがある。 |