講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-26 / その他教養 / 学内講座コード:240714
ロシア・ウクライナ戦争で揺れる欧州―連帯と分断
- 開催日
- 1月28日(土)~ 1月28日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ロシアによるウクライナ侵攻が欧州の統合に及ぼす影響について考える。
・欧州と日本の共通課題、連携の可能性について考える。
【講義概要】
ロシアによるウクライナ侵攻から1年を迎えようとしている。EUは、安全保障上の脅威に対して、ウクライナへの支援とロシアへの経済制裁に動き、連帯と結束を示したが、エネルギーを「武器化」するロシアの対抗措置によってエネルギー危機、生活費の危機に見舞われることになった。侵攻開始から1年という節目が近づく今、欧州は、どのような問題に直面し、どう解決しようとしているのか。EUの連帯は維持され、EU加盟国間、各国内での分断は防がれているのか。欧州と日本が直面する課題の共通性や日欧の連携の可能性という視点も交えながら考察したい。
・ロシアによるウクライナ侵攻が欧州の統合に及ぼす影響について考える。
・欧州と日本の共通課題、連携の可能性について考える。
【講義概要】
ロシアによるウクライナ侵攻から1年を迎えようとしている。EUは、安全保障上の脅威に対して、ウクライナへの支援とロシアへの経済制裁に動き、連帯と結束を示したが、エネルギーを「武器化」するロシアの対抗措置によってエネルギー危機、生活費の危機に見舞われることになった。侵攻開始から1年という節目が近づく今、欧州は、どのような問題に直面し、どう解決しようとしているのか。EUの連帯は維持され、EU加盟国間、各国内での分断は防がれているのか。欧州と日本が直面する課題の共通性や日欧の連携の可能性という視点も交えながら考察したい。
備考
【ご受講に際して】
◆講座の内容は、情勢の変化に合わせて調整します。
◆休講が発生した場合の補講日は2月4日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講座の内容は、情勢の変化に合わせて調整します。
◆休講が発生した場合の補講日は2月4日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊藤 さゆり |
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肩書き | 株式会社ニッセイ基礎研究所研究理事、早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学政治経済学部卒業後、日本興業銀行(現・みずほFG)を経て、ニッセイ基礎研究所入社。修士(商学・早稲田大学)。15年度より早稲田大学商学学術院非常勤講師兼務。日本EU学会理事。近著に「EUと新しい国際秩序」(共著、日本評論社、21年)、「沈まぬユーロ」(共著、文眞堂、21年)など。 |