講座詳細情報
申し込み締切日:2023-02-01 / 健康・医療 / 学内講座コード:140728
科学できちんと理解する高齢者のこころ 「人生100年時代」の加齢心理学
- 開催日
- 2月 3日(金)~ 2月24日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 40
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・加齢に伴うこころの変化を正しく理解できるようになる。
・老いに対する不安や迷いに適切に対処できるようになる。
・高齢者のこころに寄り添った介護・介助ができるようになる。
【講義概要】
これまで古今東西、多くの思想家や文学者らが「老い」について語ってきました。そこで唱えられたさまざまな説は、現代の科学でどこまで裏付けられるでしょうか? 超高齢社会を迎えた現在の日本でも、同じように当てはまるものでしょうか? この講座では、最新の脳科学や心理学の知見を踏まえて、「老い」とは何か、年齢とともに人のこころはどのように変化していくか、といった問いに答えながら、高齢者の日常行動に潜む心理に迫っていきます。ここで得られた知識は、高齢者本人にとってはこれからの人生の道標に、介護・介助に当たる人にとっては高齢者のこころをより深く理解するためのヒントになることでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 3(金) 昔の「老化」と今の「老化」
第2回 2023/ 2/10(金) 老化の一番の悩み「もの忘れ」
第3回 2023/ 2/17(金) 高齢者の「なぜ?」に答える
第4回 2023/ 2/24(金) 幸福な人生を終えるために
・加齢に伴うこころの変化を正しく理解できるようになる。
・老いに対する不安や迷いに適切に対処できるようになる。
・高齢者のこころに寄り添った介護・介助ができるようになる。
【講義概要】
これまで古今東西、多くの思想家や文学者らが「老い」について語ってきました。そこで唱えられたさまざまな説は、現代の科学でどこまで裏付けられるでしょうか? 超高齢社会を迎えた現在の日本でも、同じように当てはまるものでしょうか? この講座では、最新の脳科学や心理学の知見を踏まえて、「老い」とは何か、年齢とともに人のこころはどのように変化していくか、といった問いに答えながら、高齢者の日常行動に潜む心理に迫っていきます。ここで得られた知識は、高齢者本人にとってはこれからの人生の道標に、介護・介助に当たる人にとっては高齢者のこころをより深く理解するためのヒントになることでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 3(金) 昔の「老化」と今の「老化」
第2回 2023/ 2/10(金) 老化の一番の悩み「もの忘れ」
第3回 2023/ 2/17(金) 高齢者の「なぜ?」に答える
第4回 2023/ 2/24(金) 幸福な人生を終えるために
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は3月3日(金)を予定しています。
◆老化や認知症の予防・治療を目的とした講座ではありません。
◆この講座単独でも受講できますが、「加齢人間工学から読み解く人体」(別学期にて開講)も併せて受講するとより理解が深まります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は3月3日(金)を予定しています。
◆老化や認知症の予防・治療を目的とした講座ではありません。
◆この講座単独でも受講できますが、「加齢人間工学から読み解く人体」(別学期にて開講)も併せて受講するとより理解が深まります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 倉片 憲治 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 国立研究開発法人産業技術総合研究所総括研究主幹を経て、2017年より現職。高齢者の心理特性に関する幅広い知見をもとに、年齢や障害の有無にかかわらず多くの人に使いやすい製品、快適な環境の設計を考える「加齢人間工学」の研究・教育に従事。共著書に『バリアフリーと音』、『アクセシブルデザイン-高齢者・障害者の知覚・認知特性に配慮した人間中心のデザイン』、『人間科学で読み解く幸せな認知症』など多数。 |