講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-08 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:140501
死の思想―ニーチェ、ハイデガー、サルトル、ヤスパース
- 開催日
- 1月10日(火)~ 1月31日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 40
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・哲学者たちが「死」をどう考えていたのかについて理解を深める。
・哲学者たちの実際のテクストからしか得られないものを読みとる。
・あらためて死とは何かについて主体的に考える。
【講義概要】
今回は19世紀後半から20世紀にかけての死の思想の系譜をたどっていきます。取り上げる哲学者は、ニーチェ、ハイデガー、サルトル、ヤスパースの4名。彼らの著作の中から主要な箇所を順次取り上げ、精読しながら、可能なかぎり平易な言葉で、一つ一つ丁寧に読み解いていきます。哲学書はその難解さゆえに一人ではなかなか読み進められないものです。それだけに、その意味を解読できたときの喜びは何ものにも代えがたい。本講座ではそのお手伝いをさせていただければと思っています。さあ、一緒に哲学書を読んでみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/10(火) ニーチェ
第2回 2023/ 1/17(火) ハイデガー
第3回 2023/ 1/24(火) サルトル
第4回 2023/ 1/31(火) ヤスパース
・哲学者たちが「死」をどう考えていたのかについて理解を深める。
・哲学者たちの実際のテクストからしか得られないものを読みとる。
・あらためて死とは何かについて主体的に考える。
【講義概要】
今回は19世紀後半から20世紀にかけての死の思想の系譜をたどっていきます。取り上げる哲学者は、ニーチェ、ハイデガー、サルトル、ヤスパースの4名。彼らの著作の中から主要な箇所を順次取り上げ、精読しながら、可能なかぎり平易な言葉で、一つ一つ丁寧に読み解いていきます。哲学書はその難解さゆえに一人ではなかなか読み進められないものです。それだけに、その意味を解読できたときの喜びは何ものにも代えがたい。本講座ではそのお手伝いをさせていただければと思っています。さあ、一緒に哲学書を読んでみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/10(火) ニーチェ
第2回 2023/ 1/17(火) ハイデガー
第3回 2023/ 1/24(火) サルトル
第4回 2023/ 1/31(火) ヤスパース
備考
【ご受講に際して】
◆プリントを配付します。
◆休講が発生した場合の補講日は2月7日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆プリントを配付します。
◆休講が発生した場合の補講日は2月7日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高橋 章仁 |
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肩書き | 国士舘大学・聖学院大学講師 |
プロフィール | 1967年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(哲学・早稲田大学)。専門分野は近現代ドイツ哲学。ヤスパースをドイツ観念論との関連から読み解くことに主たる関心がある。訳書に『シェリング』(行人社)がある。 |