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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-11 / 日本史 / 学内講座コード:140217

日本とASEANの経済展開―将来展望を見据えて

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(金)~ 2月 3日(金)
講座回数
4回
時間
14:45~16:15
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・1980年代以降今日までのASEAN(アセアン 東南アジア諸国連合)の経済成長とASEANがアジアを代表する巨大市場へ変貌した姿を把握する。
・ASEANが日本の経済にとって欠かすことが出来ない重要市場となったことを理解する。
・今後の日本とASEANの望ましい姿を模索する。

【講義概要】
日本にとってASEANがいかなる意味を持つかという視点と同時に、ASEANが日本にとっていかなる意味を有するかを加味して、両者の関係を複眼的視点から検討する。米中貿易摩擦の激化の中で浮かび上がる日本にとってのASEAN市場の持つ意味を考察する。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/13(金) ASEANの歴史と現状ー過去から現在までの歩み―
第2回 2023/ 1/20(金) ASEAN市場と日本企業の活動
第3回 2023/ 1/27(金) 「大陸ASEAN」と「海洋ASEAN」の結節点=ベトナムの現状
第4回 2023/ 2/ 3(金) ASEANの将来予測を試みる

備考

【ご受講に際して】
◆2022年度秋講座の続編となる内容ですが、学期ごとに完結しますので、初めての方もご受講いただけます。
◆休講が発生した場合の補講日は2月10日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小林 英夫
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は、日本近現代史・東アジア史・産業史。著作に『日本の迷走はいつから始まったのか』(小学館)など。
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