講座詳細情報
申し込み締切日:2022-12-11 / その他教養 / 学内講座コード:930705
【オンデマンド】国際報道から読み解く世界
- 開催日
- 12月13日(火)~12月13日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 9,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・新聞やSNSウェブ等のニュースから、国際問題のありかを知る。
・背景まで掘りさげ、世界との関わりやジャーナリズムを考える。
・ポストコロナ時代の価値をつかみ、自らの立ち位置を確かめる。
【講義概要】
歴史的パンデミックを経験したいま、国際社会をむしばむ病巣も浮かびあがった。人類の命の格差、国家の独善と保身、覇権国のおごり高ぶり。多国主義や国際協調の呼び声はむなしく響いて、偽善の皮をはがされた。機能不全に陥った世界の闇にとまどいつつ、ポストコロナ時代の秩序と未来への手探りがつづく。この講座では、混迷と希望をないまぜに伝える報道を取りあげ、ニュースソースにアクセスしながら複層的に解説する。事実と証拠を確かめ、自らの羅針盤を新時代にふさわしく再起動したい。各回で取りあげる素材は、国際情勢によって逐次アップデートする。
【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) パンデミックが晒した人類の冬景色
第2回 2022/12/13(火) 紛争対立の愚から見える覇権の亀裂
第3回 2022/12/13(火) 自国主義とポピュリズム再来の亡霊
第4回 2022/12/13(火) 世界観の混沌を制する相対化の視座
第5回 2022/12/13(火) あふれる情報に惑わされないために
・新聞やSNSウェブ等のニュースから、国際問題のありかを知る。
・背景まで掘りさげ、世界との関わりやジャーナリズムを考える。
・ポストコロナ時代の価値をつかみ、自らの立ち位置を確かめる。
【講義概要】
歴史的パンデミックを経験したいま、国際社会をむしばむ病巣も浮かびあがった。人類の命の格差、国家の独善と保身、覇権国のおごり高ぶり。多国主義や国際協調の呼び声はむなしく響いて、偽善の皮をはがされた。機能不全に陥った世界の闇にとまどいつつ、ポストコロナ時代の秩序と未来への手探りがつづく。この講座では、混迷と希望をないまぜに伝える報道を取りあげ、ニュースソースにアクセスしながら複層的に解説する。事実と証拠を確かめ、自らの羅針盤を新時代にふさわしく再起動したい。各回で取りあげる素材は、国際情勢によって逐次アップデートする。
【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) パンデミックが晒した人類の冬景色
第2回 2022/12/13(火) 紛争対立の愚から見える覇権の亀裂
第3回 2022/12/13(火) 自国主義とポピュリズム再来の亡霊
第4回 2022/12/13(火) 世界観の混沌を制する相対化の視座
第5回 2022/12/13(火) あふれる情報に惑わされないために
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 春期 「国際報道から読み解く世界」 (04/09~05/14 土曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 春期 「国際報道から読み解く世界」 (04/09~05/14 土曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 横村 出 |
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肩書き | ジャーナリスト |
プロフィール | 1962年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、同大学院政治学研究科博士前期課程修了。朝日新聞社入社後、ロシア国立サンクトペテルブルク大学へ派遣留学、モスクワ特派員・ナイロビ支局長。チェチェン、アフガン、イラク、パレスチナ、中央アジアなど、戦争とテロと革命の多くの現場を歩く。現在はジャーナリスト・作家として、ユーラシア~中東アフリカで米ロと関わる国際紛争や安全保障を取材する。著書に『チェチェンの呪縛?紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)など。歴史小説を手掛け、作品に『放下?小説佐橋ノ荘』(新潟日報事業社)がある。 |