講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-29 / その他教養 / 学内講座コード:330702
狙われた島 知られざる日本を歩く
- 開催日
- 10月 1日(土)~10月29日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・講師による島々の実踏ルポを通じて、日本を「島」という周縁から俯瞰し、東京など都会にいては気づきにくい日本の側面及び裏面を知る。
・視野を広げて日本を客観的に見ることで、社会を深く掘り下げる洞察力を養う。
【講義概要】
「島」は「癒しの楽園」のイメージがありますが、実は多くの島々が厳しい自然環境や、権力者の思惑などに翻弄されてきました。東京を遠く離れ、そうした島々を歩くことで、日本の側面や裏面が見えてきます。本講座では「いろいろ大変なことがあった島」と「現在進行形で問題を抱える島」を、講師の実踏の旅を通じてご紹介。今年度は「世界遺産」「リゾート」「最南端」「別荘地」「旧・炭鉱島」をキーワードに5島+αの近況を、スライド併用の講義で臨場感豊かにお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 1(土) 「金山は世界遺産になるのか?」新潟県佐渡島
第2回 2022/10/ 8(土) 「島はリゾートに占拠された」静岡県初島
第3回 2022/10/15(土) 「“最南端”の称号を失い半世紀」鹿児島県与論島
第4回 2022/10/22(土) 「別荘島の残骸」岡山県鴻島
第5回 2022/10/29(土) 「軍艦島になれなかった島々」長崎県長崎市高島・伊王島
・講師による島々の実踏ルポを通じて、日本を「島」という周縁から俯瞰し、東京など都会にいては気づきにくい日本の側面及び裏面を知る。
・視野を広げて日本を客観的に見ることで、社会を深く掘り下げる洞察力を養う。
【講義概要】
「島」は「癒しの楽園」のイメージがありますが、実は多くの島々が厳しい自然環境や、権力者の思惑などに翻弄されてきました。東京を遠く離れ、そうした島々を歩くことで、日本の側面や裏面が見えてきます。本講座では「いろいろ大変なことがあった島」と「現在進行形で問題を抱える島」を、講師の実踏の旅を通じてご紹介。今年度は「世界遺産」「リゾート」「最南端」「別荘地」「旧・炭鉱島」をキーワードに5島+αの近況を、スライド併用の講義で臨場感豊かにお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 1(土) 「金山は世界遺産になるのか?」新潟県佐渡島
第2回 2022/10/ 8(土) 「島はリゾートに占拠された」静岡県初島
第3回 2022/10/15(土) 「“最南端”の称号を失い半世紀」鹿児島県与論島
第4回 2022/10/22(土) 「別荘島の残骸」岡山県鴻島
第5回 2022/10/29(土) 「軍艦島になれなかった島々」長崎県長崎市高島・伊王島
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は11/12(土)となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講日は11/12(土)となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | カベルナリア 吉田 |
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肩書き | 紀行ライター |
プロフィール | 1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。沖縄と島を中心に全国を歩き、紀行文を執筆。近著に『ビジホの朝食を語れるほど食べてみた』(ユサブル)、『狙われた島』(アルファベータブックス)、『何度行っても変わらない沖縄』(林檎プロモーション)、『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)、『絶海の孤島』(イカロス出版)など沖縄と島、旅に関する著書多数。 |