検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2022-09-26 / 経済 / 学内講座コード:330701

経済がわかれば日本、そして世界の明日が見える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月28日(水)~12月 7日(水)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
24
その他
ビジター価格 34,155円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
主要な経済ニュースを題材にして、日本や世界の経済動向ばかりでなく、政治・外交、安全保障情勢をわかりやすく読み解いていきます。

【講義概要】
生きた経済を通して日本および世界の情勢を解読していきます。
以下の内容が本講座の柱となります。
1.岸田政権の新しい資本主義の可能性と限界 2.ウクライナ戦争後の世界 3.米中関係の実相 4.行き詰まる膨張中国 5.財政・金融と経済成長 6.日本再生の鍵
【主な講義内容】
ウクライナ戦争で世界と日本はどう変わったのか/日本はなぜ脱デフレを果たせないのか/消費税増税で社会保障はよくならないわけ/おカネを刷るだけでは景気はよくならないわけ/少子高齢化でも経済は成長できる/株価はどう決まるか?/円、ドル、ユーロ、人民元の動向/チャイナ・リスクはなぜ世界を脅かすのか/中国、韓国とどう向き合うべきか

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/28(水) ウクライナ戦争で何が変わり、変わって行くのか
第2回 2022/10/ 5(水) 岸田ノミクスと経済成長
第3回 2022/10/12(水) 金融政策の経済効果
第4回 2022/10/19(水) 財政主導で経済は成長するか
第5回 2022/10/26(水) 少子高齢化で経済は成長できないのか
第6回 2022/11/ 2(水) 米中対立の真相
第7回 2022/11/ 9(水) 日米と米中
第8回 2022/11/16(水) 中国経済と共産党独裁
第9回 2022/11/30(水) 台湾有事と日中関係
第10回 2022/12/ 7(水) 日本再生への道

備考

【ご受講に際して】
◆参考図書として、『「経済成長」とは何か』(田村秀男著、ワニブックス新書PLUS)をお読みいただくと、より理解が深まると思います。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 田村 秀男
肩書き 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員
プロフィール 日経新聞ワシントン特派員、同香港支局長,早稲田大学政経学部、政経大学院講師(兼)を歴任。『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)、『財務省オオカミ少年論』(産経新聞出版)『検証 米中貿易戦争』(ML新書)『中国発の金融恐慌に備えよ』(共著、徳間書店)『日本経済は誰のためのものなのか』(共著、扶桑社)『日本再興』(ワニブックス)、「経済と安全保障」(共著、育鵬社)「経済成長とは何か」(ワニブックスプラス)、など著書多数。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.