講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-04 / 日本史 / 学内講座コード:330201
白村江の戦とその前後
- 開催日
- 10月 6日(木)~12月 1日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代国家の形成を国際関係から理解する。
・東アジアから日本史にアプローチする視点を身につける。
・古代の外交関係の実態を客観的に捉える。
【講義概要】
660年に滅亡した百済の復興を目指して、663年に唐・新羅連合軍と衝突した白村江の戦は、日本史上数少ない対外戦争の一つであるとともに国家形成を目指す倭国にとって分岐点となる出来事でした。戦いの前後で何が変わったのか、どのようにして無謀ともいえる決戦に突き進み、戦後それは歴史にいかなる影響を及ぼしたのか、東アジアの動向に目を配りながらその歴史的意義について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 6(木) 中大兄王子の実像
第2回 2022/10/20(木) 白村江の戦い
第3回 2022/11/17(木) 高句麗の滅亡
第4回 2022/12/ 1(木) 白村江の戦後
・古代国家の形成を国際関係から理解する。
・東アジアから日本史にアプローチする視点を身につける。
・古代の外交関係の実態を客観的に捉える。
【講義概要】
660年に滅亡した百済の復興を目指して、663年に唐・新羅連合軍と衝突した白村江の戦は、日本史上数少ない対外戦争の一つであるとともに国家形成を目指す倭国にとって分岐点となる出来事でした。戦いの前後で何が変わったのか、どのようにして無謀ともいえる決戦に突き進み、戦後それは歴史にいかなる影響を及ぼしたのか、東アジアの動向に目を配りながらその歴史的意義について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 6(木) 中大兄王子の実像
第2回 2022/10/20(木) 白村江の戦い
第3回 2022/11/17(木) 高句麗の滅亡
第4回 2022/12/ 1(木) 白村江の戦後
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河内 春人 |
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肩書き | 関東学院大学准教授 |
プロフィール | 1970年東京生まれ。明治大学大学院博士後期課程退学。博士(史学、明治大学)。専門分野は、日本古代史、東アジア交流史。著書に、『東アジア交流史のなかの遣唐使』(汲古書院)、『日本古代君主号の研究』(八木書店)、『倭の五王』(中公新書)、『日朝関係史』(共著、吉川弘文館)など。 |
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