講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-11 / 日本史 / 学内講座コード:230219
史料でみる近代史―明治中期編
- 開催日
- 10月13日(木)~12月 8日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・講座名にも明記したように、史料を読み込むことを通じて、立ち上がってくる歴史像を検討したい。
・これまでマクロからミクロを見るという視角から幕末史をとらえてきたが、本講座では、ミクロな視点からマクロへというアプローチを取る。
・史料を正確に読み込み、読み取る力を身につけることができる。
【講義概要】
秋学期では、明治中期(1880年代)の政治状況、具体的には自由民権運動の高揚と立憲制をめぐる政府及び民権派の動向、目指すべき模範国の相違によって政府内部に対立が生じ、明治十四年の政変へと結果する政治状況、政変後の政府の立憲制導入に向けてのアプローチを中心に検討したい。講義は2022年度夏学期を引き継ぐので、夏学期の講義の進捗状況により、若干変動する可能性があるので、ご了承いただきたい。
・講座名にも明記したように、史料を読み込むことを通じて、立ち上がってくる歴史像を検討したい。
・これまでマクロからミクロを見るという視角から幕末史をとらえてきたが、本講座では、ミクロな視点からマクロへというアプローチを取る。
・史料を正確に読み込み、読み取る力を身につけることができる。
【講義概要】
秋学期では、明治中期(1880年代)の政治状況、具体的には自由民権運動の高揚と立憲制をめぐる政府及び民権派の動向、目指すべき模範国の相違によって政府内部に対立が生じ、明治十四年の政変へと結果する政治状況、政変後の政府の立憲制導入に向けてのアプローチを中心に検討したい。講義は2022年度夏学期を引き継ぐので、夏学期の講義の進捗状況により、若干変動する可能性があるので、ご了承いただきたい。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大庭 邦彦 |
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肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |