講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-09 / 日本史 / 学内講座コード:130212
出雲から見た日本の古代史
- 開催日
- 10月11日(火)~12月 6日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代史を出雲という地域から見つめる
・出雲の特殊性について理解を深める
・『出雲国風土記』という史料の読解力を付ける
【講義概要】
古代の出雲は、単に一つの地域ということにとどまらず、古代史全体に大きな意味を持っています。『古事記』や『日本書紀』の中に見られる神話や出雲大社に代表される多くの古社の存在は、私たちに大きな謎を投げかけています。また、大和との関係も見逃せません。本講座では、こうした出雲の実体について、『出雲国風土記』を読むことによって、探ってみたいと思います。とくに、秋学期は、美保神社などで知られる島根郡について読んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/11(火) 『出雲国風土記』の講読
第2回 2022/10/25(火) 『出雲国風土記』の講読
第3回 2022/11/ 1(火) 『出雲国風土記』の講読
第4回 2022/11/ 8(火) 『出雲国風土記』の講読
第5回 2022/11/15(火) 『出雲国風土記』の講読
第6回 2022/11/22(火) 『出雲国風土記』の講読
第7回 2022/11/29(火) 『出雲国風土記』の講読
第8回 2022/12/ 6(火) 『出雲国風土記』の講読
・古代史を出雲という地域から見つめる
・出雲の特殊性について理解を深める
・『出雲国風土記』という史料の読解力を付ける
【講義概要】
古代の出雲は、単に一つの地域ということにとどまらず、古代史全体に大きな意味を持っています。『古事記』や『日本書紀』の中に見られる神話や出雲大社に代表される多くの古社の存在は、私たちに大きな謎を投げかけています。また、大和との関係も見逃せません。本講座では、こうした出雲の実体について、『出雲国風土記』を読むことによって、探ってみたいと思います。とくに、秋学期は、美保神社などで知られる島根郡について読んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/11(火) 『出雲国風土記』の講読
第2回 2022/10/25(火) 『出雲国風土記』の講読
第3回 2022/11/ 1(火) 『出雲国風土記』の講読
第4回 2022/11/ 8(火) 『出雲国風土記』の講読
第5回 2022/11/15(火) 『出雲国風土記』の講読
第6回 2022/11/22(火) 『出雲国風土記』の講読
第7回 2022/11/29(火) 『出雲国風土記』の講読
第8回 2022/12/ 6(火) 『出雲国風土記』の講読
備考
【ご受講に際して】
◆テキストは、書籍は使わず、『出雲国風土記』についてのプリントを配付する予定です。
◆休講が発生した場合の補講日は12月13日、12月20日を予定しています。
◆2022年春期の同名講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストは、書籍は使わず、『出雲国風土記』についてのプリントを配付する予定です。
◆休講が発生した場合の補講日は12月13日、12月20日を予定しています。
◆2022年春期の同名講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門分野は、日本古代史。著書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)などがある。 |