講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-01 / 文学 / 学内講座コード:130135
川柳と江戸文化 人物から見た江戸の繁栄と文化
- 開催日
- 10月 3日(月)~11月28日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・川柳を通して江戸の風俗、文化を深堀する。
・江戸の言葉や文物を通して川柳を読み解く目と鑑賞力を養う。
・川柳260年の文化としての川柳を生きた文芸として体験する。
・川柳作句の基本、応用を学びながら川柳作家としての力を養成する。
【講義概要】
江戸で発祥した川柳は、十七音を通じて人間と社会を見詰めてきた。260年におよぶ川柳の蓄積は、文化として広い裾野をもつ。
今回は、川柳にまつわる5人の人物を通して、江戸文化の中の川柳の位置づけを再検証するとともに、江戸という時代の変革期の裏側を川柳家の生きざまから垣間見る。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 川柳の発祥と初代・柄井川柳
第2回 2022/10/17(月) 化政文化と四代目・人見川柳
第3回 2022/10/31(月) 世界にも知られた芸術家・葛飾北斎
第4回 2022/11/14(月) 江戸の人気作家・柳亭種彦
第5回 2022/11/28(月) 教科書になった立身出世の人・水谷金蔵
・川柳を通して江戸の風俗、文化を深堀する。
・江戸の言葉や文物を通して川柳を読み解く目と鑑賞力を養う。
・川柳260年の文化としての川柳を生きた文芸として体験する。
・川柳作句の基本、応用を学びながら川柳作家としての力を養成する。
【講義概要】
江戸で発祥した川柳は、十七音を通じて人間と社会を見詰めてきた。260年におよぶ川柳の蓄積は、文化として広い裾野をもつ。
今回は、川柳にまつわる5人の人物を通して、江戸文化の中の川柳の位置づけを再検証するとともに、江戸という時代の変革期の裏側を川柳家の生きざまから垣間見る。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 川柳の発祥と初代・柄井川柳
第2回 2022/10/17(月) 化政文化と四代目・人見川柳
第3回 2022/10/31(月) 世界にも知られた芸術家・葛飾北斎
第4回 2022/11/14(月) 江戸の人気作家・柳亭種彦
第5回 2022/11/28(月) 教科書になった立身出世の人・水谷金蔵
備考
【ご受講に際して】
◆初めての方でもわかるところからスタートし、川柳を識る楽しさを学びます。
◆講座は、内容を繰り返して行うことはありませんが、各学期完結で新規の参加でも十分理解できるよう配慮しています。
◆課題「にぎやかな事」3句を初回10月3日にお持ちください。
◆休講が発生した場合の補講日は12月12日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆初めての方でもわかるところからスタートし、川柳を識る楽しさを学びます。
◆講座は、内容を繰り返して行うことはありませんが、各学期完結で新規の参加でも十分理解できるよう配慮しています。
◆課題「にぎやかな事」3句を初回10月3日にお持ちください。
◆休講が発生した場合の補講日は12月12日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 尾藤 川柳 |
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肩書き | 十六代川柳、女子美術大学特別招聘教授、川柳公論社主宰 |
プロフィール | 尾藤三柳、十五世脇屋川柳に師事。「川柳公論」を経て2005年に川柳学会創設。2008年川柳さくらぎ、2017年川柳公論社主宰。編著書に『川柳総合大事典』(雄山閣)、『川柳の楽しみ』(新葉館)、『目で識る川柳250年』ほか多数。生きた文化としての川柳を目的にイベント、講演、講座、著述等。 |