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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-09-03 / その他教養 / 学内講座コード:920703

【オンデマンド】国際問題の盲点を突く

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月 5日(月)~ 9月 5日(月)
講座回数
4回
時間
00:00~23:59
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
7,920円
定員
20
その他
ビジター価格 7,920円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・いま注目される米中冷戦やアフガニスタン問題、コロナ禍など国際問題の真相を深掘りして、分かりやすく解説します。
・関係者および関係諸国が何を狙っているのか、問題の焦点を突きます。
・事態はどのように発展するのか、今後の行方を展望します。

【講義概要】
4つのテーマで問題の本質を突き、多角的に分析します。(1)「米中冷戦と日本」では、経済分野でサプライチェーン再構築の行方など、安保問題では東シナ海の尖閣問題などに触れます。「クアッド」と呼ばれる日米豪印4カ国の枠組みなどにも言及します。(2)「米軍撤退でアフガニスタンはまたテロ基地になるのか」では、タリバンの動向、中国のアフガン資源投資など興味深い問題を追求します。(3)「新型コロナの発生源を追う」では、中国の武漢ウイルス研究所を発生源とする説を検証します。(4)「揺らぐ国際オリンピック運動」では、国際オリンピック委員会(IOC)が抱える問題を深堀りし、結局は日本がなぜ巨額の負担を強いられたか、追及します。



【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/ 5(月) 米中冷戦と日本
第2回 2022/ 9/ 5(月) 米軍撤退でアフガニスタンはまたテロ基地になるのか
第3回 2022/ 9/ 5(月) 新型コロナの発生源を追う
第4回 2022/ 9/ 5(月) 揺らぐ国際オリンピック運動

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2021年度 冬期 「国際問題の盲点を突く」 (01/13~02/03 木曜日、全4回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 春名 幹男
肩書き 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長
プロフィール 国連、国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材。在米報道はニューヨークとワシントンで計12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。外務省の密約調査で有識者委員。ボーン上田記念国際記者賞、日本記者クラブ賞、早稲田ジャーナリズム大賞受賞。著書に「秘密のファイル」「仮面の日米同盟」「ロッキード疑獄」など
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