講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-08 / その他教養 / 学内講座コード:720723
人間の身体と感情をロボット工学の視点から学ぶ! 人間型ロボット研究とその応用
- 開催日
- 8月10日(水)~ 8月31日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
二つの視点から講義を進める。まず一つは、人間(ヒト)の形態と機能を模したヒューマノイドロボットを設計・製作し、これを用いて心身両面における人間の行為・行動や機能を再現することで、構成論的に人間の工学モデルを構築する「ロボット工学的人間科学」の視点である。そして二つ目に、その応用として医療・福祉機器など、人間に関わるロボットやシステムに関する演繹的設計論の構築を目指す「人間モデル規範型ロボット工学」の視点である。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/10(水) 人間型ロボットの研究の歴史と現在
第2回 2022/ 8/24(水) 人間型ロボットの研究の応用と社会実装
第3回 2022/ 8/31(水) 人間型ロボット研究の視点からの日本・世界の歴史・文化
二つの視点から講義を進める。まず一つは、人間(ヒト)の形態と機能を模したヒューマノイドロボットを設計・製作し、これを用いて心身両面における人間の行為・行動や機能を再現することで、構成論的に人間の工学モデルを構築する「ロボット工学的人間科学」の視点である。そして二つ目に、その応用として医療・福祉機器など、人間に関わるロボットやシステムに関する演繹的設計論の構築を目指す「人間モデル規範型ロボット工学」の視点である。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/10(水) 人間型ロボットの研究の歴史と現在
第2回 2022/ 8/24(水) 人間型ロボットの研究の応用と社会実装
第3回 2022/ 8/31(水) 人間型ロボット研究の視点からの日本・世界の歴史・文化
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は9月14日(水)を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆6/3(金)11:00から本講座の無料体験会を実施します。
◆ 体験会お申込みはこちらから。https://www1.ex-waseda.jp/online/ 「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は9月14日(水)を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆6/3(金)11:00から本講座の無料体験会を実施します。
◆ 体験会お申込みはこちらから。https://www1.ex-waseda.jp/online/ 「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高西 淳夫 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1956年福岡県生まれ、76年早稲田大学理工学部入学、同修士課程・博士課程を経て85年同学部助手。同専任講師・助教授を経て97年同教授。工学博士。日本ロボット学会会長(2015~16)、日本ロボット学会/日本機械学会/IEEEフェロー、福岡県ロボット・システム産業振興会議副会長、日本咀嚼学会常任理事、一般社団法人ワークロイド・ユーザーズ協会会長ほか。 |