講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-13 / その他教養 / 学内講座コード:720721
戦後日米 欲望の社会史―サブカルチャーから思想まで60‐90s
- 開催日
- 7月15日(金)~ 8月 5日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦後から現在に至る歩みの中で、60年代から90年代を中心に、それぞれ時代の輪郭をつかむ。
・同時代の現象をつなげてイメージを膨らませ、外来文化の吸収の仕方などへの考察も交えて、時代の「読み方」を深めていく。
・複雑化する現代社会の実相をつかむための「問いの立て方」を考える。特に影響の大きいアメリカとの関係性にも着目する。
【講義概要】
人々の欲望が社会を作り、社会が欲望を人々の心の底に埋め込む。戦後、60年代から90年代まで、人々の意識の変遷を見つめることで見えてくるのは?
あの時があるから今がある。今、私たちはどんな時代に生きているのか?戦後社会の潮流の変化、大衆の無意識の変容を、様々なトピック、映像などもまじえて考えていく。
時にサブカルチャー、時に経済事象、思潮などから、現在へと至る日本社会の形、日本人の心の変化、そしてアメリカ社会の変化についても考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/15(金) 序論 サブカルチャー的思考とは?~「激動の60年代」の本質を考える
第2回 2022/ 7/22(金) 「空白の70年代」の内実~モラトリアムの時代に
第3回 2022/ 7/29(金) 「価値紊乱の80年代」を読む~消費文化の光と影の実相
第4回 2022/ 8/ 5(金) 「90年代のエアポケット」から「激変」の0年代へ~まとめ
・戦後から現在に至る歩みの中で、60年代から90年代を中心に、それぞれ時代の輪郭をつかむ。
・同時代の現象をつなげてイメージを膨らませ、外来文化の吸収の仕方などへの考察も交えて、時代の「読み方」を深めていく。
・複雑化する現代社会の実相をつかむための「問いの立て方」を考える。特に影響の大きいアメリカとの関係性にも着目する。
【講義概要】
人々の欲望が社会を作り、社会が欲望を人々の心の底に埋め込む。戦後、60年代から90年代まで、人々の意識の変遷を見つめることで見えてくるのは?
あの時があるから今がある。今、私たちはどんな時代に生きているのか?戦後社会の潮流の変化、大衆の無意識の変容を、様々なトピック、映像などもまじえて考えていく。
時にサブカルチャー、時に経済事象、思潮などから、現在へと至る日本社会の形、日本人の心の変化、そしてアメリカ社会の変化についても考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/15(金) 序論 サブカルチャー的思考とは?~「激動の60年代」の本質を考える
第2回 2022/ 7/22(金) 「空白の70年代」の内実~モラトリアムの時代に
第3回 2022/ 7/29(金) 「価値紊乱の80年代」を読む~消費文化の光と影の実相
第4回 2022/ 8/ 5(金) 「90年代のエアポケット」から「激変」の0年代へ~まとめ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月26日(金)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆2021夏のオンライン講座『戦後ニッポン 欲望の社会史 ― サブカルチャーから思想まで』と、一部内容が重複します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月26日(金)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆2021夏のオンライン講座『戦後ニッポン 欲望の社会史 ― サブカルチャーから思想まで』と、一部内容が重複します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 丸山 俊一 |
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肩書き | NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー、東京藝術大学客員教授 |
プロフィール | 慶大経済学部卒業後NHK入局。「欲望の資本主義」「欲望の時代の哲学」「ニッポン戦後サブカルチャー史」「英語でしゃべらナイト」「爆問学問」などを多くの教養ドキュメントなどを企画開発。現在も「欲望の資本主義」「世界サブカルチャー史」「ネコメンタリー猫も、杓子も。」他時代の潮流を捉える異色の企画をプロデュースし続ける。著書『14歳からの資本主義』『14歳からの個人主義』『結論は出さなくていい』他、共著『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 アメリカ70~90s「超大国」の憂鬱』『欲望の資本主義1~6』『マルクスガブリエル 欲望の時代を哲学する』『AI以後』他多数。藝大などでは社会哲学を講義する。 |