講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-09 / その他教養 / 学内講座コード:720214
ラジオは過去のメディアなのか?―ラジオの個性を再考する
- 開催日
- 7月11日(月)~ 8月 8日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本のラジオの歴史を知る
・ラジオのメディア特性についての理解を深める
・地域メディアとしてのラジオの新しい可能性を理解する
【講義概要】
放送メディアとしてのラジオは、古く、そして新しいメディアです。とりわけ大きな震災のたびに、地域密着のラジオが見直され、実践され、研究されてきました。本講義では、(1)これまでのラジオの歴史、(2)メディアとしてのラジオの特性、(3)新しいメディアとしての「地域コミュニティFM」の実践と可能性・課題などについて説明します。
受講生の方々は、比較的ラジオ世代ではないかと思われますが、改めて、自身のラジオ体験などを振り返りながら、ラジオの魅力と課題・可能性について一緒に考えていただければと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/11(月) ラジオの今とその変遷をたどる
第2回 2022/ 7/25(月) ラジオのメディア特性
第3回 2022/ 8/ 1(月) コミュニティ放送としてのラジオ
第4回 2022/ 8/ 8(月) 地域のアイデンティティを醸成するラジオ
・日本のラジオの歴史を知る
・ラジオのメディア特性についての理解を深める
・地域メディアとしてのラジオの新しい可能性を理解する
【講義概要】
放送メディアとしてのラジオは、古く、そして新しいメディアです。とりわけ大きな震災のたびに、地域密着のラジオが見直され、実践され、研究されてきました。本講義では、(1)これまでのラジオの歴史、(2)メディアとしてのラジオの特性、(3)新しいメディアとしての「地域コミュニティFM」の実践と可能性・課題などについて説明します。
受講生の方々は、比較的ラジオ世代ではないかと思われますが、改めて、自身のラジオ体験などを振り返りながら、ラジオの魅力と課題・可能性について一緒に考えていただければと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/11(月) ラジオの今とその変遷をたどる
第2回 2022/ 7/25(月) ラジオのメディア特性
第3回 2022/ 8/ 1(月) コミュニティ放送としてのラジオ
第4回 2022/ 8/ 8(月) 地域のアイデンティティを醸成するラジオ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は8月22日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は8月22日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 晴明 |
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肩書き | 中京大学教授 |
プロフィール | 1986年より中京大学に勤務。現在、中京大学現代社会学部教授。専門は、メディア社会学、マスメディア学。全国のコミュニティFM局の研究の後、最近10年以上、鹿児島県の奄美群島に焦点を当てて〈地域・文化・メディア〉の連環を研究している。 コミュニティFMなどの研究以前では、1980年代からインターネット社会、とりわけメディア表現者やメディア媒介コミュニケーションを「自己物語」理論を使って研究してきた。ネット研究の第一世代である。ネット社会におけるメディア表現者の研究は、その後コミュニティFMのパーソナリティの研究などへとひろがり、現在は、メディアを通じた島の自己語り装置としての地域メディアの研究、さらには、島の文化を主語にして、島唄などの〈文化のメディア化〉の研究を続けている。 主な著作:『情報の社会学』(1994:福村出版)、『メディア文化の社会学』(2001:福村出版)、『自己メディアの社会学』(2012:リベルタ出版)、『奄美文化の近現代史 --生成と発展の地域メディア学--』(2017:南方新社)、『メディアと自己語りの社会学』(2022:Kindle) |