講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-03 / 世界史 / 学内講座コード:620307
【対面+オンラインのハイブリッド】宗教から見る中国の歴史 儒教、仏教、道教=中国人の皮膚感覚、イスラム教とキリスト教
- 開催日
- 7月 5日(火)~ 7月26日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・歴史の真実を知る面白さを学ぶ。
・現代と近未来の問題を歴史をヒントに考える。
・今も昔も変わらぬ中国社会の特徴を理解することで、日本社会への教訓を得る。
【講義概要】
西洋史や西洋人を理解するためにはキリスト教の最低限の知識が必要です。中国も同様です。現在の中国はなぜ、西洋とも日本とも違う、あのような国になったのか。その理由は過去三千年の歴史にあります。また中国の宗教は、今の日本人にも無意識のうちに多大の影響を与えています。宗教についての予備知識や興味関心のない人も理解できるよう、豊富な映像資料も使いながらわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 儒教
第2回 2022/ 7/12(火) 仏教
第3回 2022/ 7/19(火) 道教
第4回 2022/ 7/26(火) イスラム教とキリスト教
・歴史の真実を知る面白さを学ぶ。
・現代と近未来の問題を歴史をヒントに考える。
・今も昔も変わらぬ中国社会の特徴を理解することで、日本社会への教訓を得る。
【講義概要】
西洋史や西洋人を理解するためにはキリスト教の最低限の知識が必要です。中国も同様です。現在の中国はなぜ、西洋とも日本とも違う、あのような国になったのか。その理由は過去三千年の歴史にあります。また中国の宗教は、今の日本人にも無意識のうちに多大の影響を与えています。宗教についての予備知識や興味関心のない人も理解できるよう、豊富な映像資料も使いながらわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 儒教
第2回 2022/ 7/12(火) 仏教
第3回 2022/ 7/19(火) 道教
第4回 2022/ 7/26(火) イスラム教とキリスト教
備考
【ご受講に際して】
◆予備知識のない初心者のかたも大歓迎です。あらかじめ参考図書(拙著『貝と羊の中国人』新潮新書)をお読みくださると、より理解が深まると思います。
◆休講が発生した場合の補講日は8月2日(火)を予定しています。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。
◆講師は中野校教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆320307と同内容の講座で、どちらを申し込んでも、対面・オンラインのご都合の良い形式で受講できます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。
「受講証兼教室案内」は通常の対面講座と同様に開講が確定してから送付されます。
◆本講座は中野校の教室でも実施します。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆予備知識のない初心者のかたも大歓迎です。あらかじめ参考図書(拙著『貝と羊の中国人』新潮新書)をお読みくださると、より理解が深まると思います。
◆休講が発生した場合の補講日は8月2日(火)を予定しています。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。
◆講師は中野校教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆320307と同内容の講座で、どちらを申し込んでも、対面・オンラインのご都合の良い形式で受講できます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。
「受講証兼教室案内」は通常の対面講座と同様に開講が確定してから送付されます。
◆本講座は中野校の教室でも実施します。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 徹 |
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肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1963年、東京生まれ。東京大学中文科を卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。文学修士。専門は京劇(中国の伝統演劇)。著書に『京劇』(中公叢書、2002年度サントリー学芸賞受賞)、『西太后』(中公新書、2005年)、『漢文の素養』(光文社新書、2006年)』その他がある。 |