講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-02 / 世界史 / 学内講座コード:320303
映画から見る国際社会 敵を理解し、許すことから平和を考える
- 開催日
- 7月 4日(月)~ 9月 5日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・映画作品を通じて、国際紛争、民族・人種問題の構造を考える。
・映画のストーリーを通じて敵を許し、平和を導くこととは何かを考える。
【講義概要】
ロシア軍のウクライナ侵攻に見られるように、リアルな戦争が現実のものとなりました。世界各地で、民族紛争、人種問題などアイデンティティが起因となる争いが絶えることがありません。このような争いを止めるには、憎しみの連鎖を止めるしかないでしょう。今講座は9本の作品をとりあげ、敵を理解し、許すこととはどういうことかを問い、学んでいきます。そして、映画作品から平和構築のヒントを得たいと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 4(月) 映画『復讐者たち』(ドイツ)、映画『女は二度決断する』(ドイツ)
第2回 2022/ 7/11(月) 映画『キーパー?ある兵士の奇跡』(英国)
第3回 2022/ 7/25(月) 映画『ベスト・オブ・エネミーズ 価値ある闘い』(米国)
第4回 2022/ 8/ 1(月) 映画『もう一人の息子』(イスラエル・パレスチナ)
第5回 2022/ 8/ 8(月) 映画『ヘイト・ユー・ギブ』(米国)
第6回 2022/ 8/22(月) 映画『マンデラの名もなき看守』(南アフリカ)
第7回 2022/ 8/29(月) 映画『迷子の警察音楽隊』(エジプト・イスラエル)
第8回 2022/ 9/ 5(月) 映画『独裁者と小さな孫』(架空の国家)
・映画作品を通じて、国際紛争、民族・人種問題の構造を考える。
・映画のストーリーを通じて敵を許し、平和を導くこととは何かを考える。
【講義概要】
ロシア軍のウクライナ侵攻に見られるように、リアルな戦争が現実のものとなりました。世界各地で、民族紛争、人種問題などアイデンティティが起因となる争いが絶えることがありません。このような争いを止めるには、憎しみの連鎖を止めるしかないでしょう。今講座は9本の作品をとりあげ、敵を理解し、許すこととはどういうことかを問い、学んでいきます。そして、映画作品から平和構築のヒントを得たいと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 4(月) 映画『復讐者たち』(ドイツ)、映画『女は二度決断する』(ドイツ)
第2回 2022/ 7/11(月) 映画『キーパー?ある兵士の奇跡』(英国)
第3回 2022/ 7/25(月) 映画『ベスト・オブ・エネミーズ 価値ある闘い』(米国)
第4回 2022/ 8/ 1(月) 映画『もう一人の息子』(イスラエル・パレスチナ)
第5回 2022/ 8/ 8(月) 映画『ヘイト・ユー・ギブ』(米国)
第6回 2022/ 8/22(月) 映画『マンデラの名もなき看守』(南アフリカ)
第7回 2022/ 8/29(月) 映画『迷子の警察音楽隊』(エジプト・イスラエル)
第8回 2022/ 9/ 5(月) 映画『独裁者と小さな孫』(架空の国家)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、神戸ユネスコ協会副会長。 |